なぜ愛知・岐阜で新築一戸建てをお考えの方に当社があらバレているのか?

それは、無垢の東濃桧で建てる地震に強い自然素材の注文住宅を手に届く価格で建てているからです!

もし、家を建てるなら、こんな家が良いと思いませんか?

間取:家族が仲良くなる間取りで使い勝手の良い家
空間:家族の健康とやすらぎに満たされて暮らせる家
構造:何世代も家族が安心して暮らせる地震に強い家
外観:永く愛着が持てる外観でちょっとカッコいい家
価値:余分な経費がかかっていない高品質で手の届く価格の家
未来:将来の生活スタイルの変化に合わせてリフォームしやすい家

もし、こんな家に住みたいと思ったなら私たちがお役に立てると思います。

これから大事な話をします。しっかり聞いてください。

突然ですが、ご存知ですか?
今、あなたが検討している新築一戸建てが、建替え寿命たったの26年ということを。

立て替え寿命はイギリス141年、アメリカ103年、フランス86年、ドイツ79年、日本26年。日本人の平均寿命83歳。出典:国土交通省

日本の家は、建替え寿命が26年!それなのに35年ローンを払い続けています。しかも、日本人の平均寿命は80歳以上です。おかしいと思いませんか?

なぜ、日本の建築は建て替え寿命が26年しかないのか?

理由1:木造軸組住宅の建築基準法には、厳密な科学的根拠がないから。

日本の家は、大地震で倒壊しやすい木造軸組住宅はなんと91%

平成20年時の住宅のうち、木造建築は58.9%と高い割合を占めています(総務省統計)。木造建築のうち、軸組工法(=在来工法)により建築された住宅は75%(林野庁調査)と、木造建築の実に3/4を占めているのです。

驚くべきことに、マグニチュード6以上の大地震により倒壊するおそれがあると予測される住宅は全体の91%にものぼると、木耐協は「2階建ての軸組工法により建築された木造住宅」を対象にした耐震調査(平成26年)を報告しています。

なぜ、ここまで倒壊しやすい木造住宅が広まったのか?
	それは木造住宅は構造計算しなくても建てることができる建築物だからです。
	実は、木造軸組住宅の建築基準法には、厳密な科学的根拠がないのです!

建築基準法の木造軸組みの規定には、家の「強度」について記されています。その中で木造建築物においては、木造住宅の建築の3つの条件

・家の広さ(床面積)
	・壁の面積(横から見た時の外壁面積)
	・屋根の重さ

上記3点だけを図面から測り、構造強度を決定します。その計算結果が一定の基準をクリアしていれば、一人親方の大工さんでも家を建てることが可能です。

この法律では、屋根以外の構造材の重さ・形・吹き抜けの大きさなどを考慮する必要がありません。構造強度を左右する壁内の「筋交い」では「つっかえ棒を入れなさい」という規定のみですから、使う材料に「節穴がいくつ開いていてもOK」であり「どんな種類の木でもOK」なのです。

要するに
	木造在来工法の構造強度にはたったこれだけの規定しかなく、木造住宅は構造計算しないで建ててもよい建物なのです。
	戦後の日本に住宅を供給するために、厳しい法律にできなかった時代背景もあります。 
	これが日本の住宅事情であり、今でも大地震で半壊・全壊する家が多い理由なのです。

1995年から2016年の間に発生したマグニチュード6以上の地震は、27年間で49回発生!

〈マグニチュード6以上の大地震〉
発生年 回数 地震名
1940〜1979年 3 関東大震災・北丹後地震・三陸地震津波
1900〜1939年 5 鳥取地震・東南海地震・三河地震・南海地震・福井地震
1980〜2011年 27 岩手県沖で地震・阪神淡路大震災・鹿児島県北西部地震・石垣島南方沖地震・鳥取県西部地震・芸予地震・三陸南地震・宮城県北部地震・十勝沖地震・新潟県沖地震・紀伊半島南東沖地震・釧路沖で地震・留萌支庁南部地震・福岡県西方沖地震・宮城地震・三陸沖で地震・能登半島地震・新潟県中越沖地震・茨城県沖で地震・岩手・宮城内陸地震・岩手県沿岸北部で地震・十勝沖地震・駿河湾で地震・沖縄本島近海で地震・小笠原諸島西方沖で地震・三陸沖で地震・東日本大震災
2012~2017年 14 淡路島付近・長野県北部・熊本県熊本地方・熊本県熊本地方・内浦湾・鳥取県中部・茨城県北部

日本では、こんなにも地震が発生しています。だから、これから建てる家は地震に強い家にしなければいけません!

まだある!家の建替え寿命がたったの26年になる理由

理由2:住む人の生活スタイルにあったリフォームが自由にできない家だから

柱や壁を取り除くことができない家は、今後は建てるべきではありません。

リフォームの時、柱や壁を取り除くことができなければ、リフォームそのものが難しくなり、コスト面から建て替えの方が安く済みケースも少なくありません。

お子さんやお孫さんが大きくなっても住める間取りの自由度

今、住みたい家と20年後・30年後に住みたい家は、きっと違うでしょう。住む家族の人数も変わり、生活スタイルも変わります。その時の生活状況にあったリフォームができる家にしておくとことをおすすめします。

リフォームしづらいと買い手がつきにくい

万が一、手放そうと考えた時、リフォームしづらいという理由で買い手がつかないことがよくあります。近年、空き家が増加している時代です。今から建てるのであれば、わざわざ買い手がつきにくい家にしない方がよいでしょう。

これらが家の建替え寿命がたったの26年になる理由です。

そして、この問題を解決した注文住宅=東陽の家を愛知・岐阜で建てているのが東陽住建です!

構造:建築基準の5倍の強度を持つ地震に強い耐震シュエルター工法

耐震シェルター工法とは、東濃ヒノキの大黒柱24センチ角4本と胴差の木質フレームで囲い、現在の筋かいと呼ばれる耐震構造の中に木の粘り強さを生かした伝統工法の要素を取り入れた工法です。壁の高剛性・高強度により、構造の倒壊を防ぎ、木組みにより、揺れのエネルギー(制震)を吸収する耐震と制震を組み合わせたバランスを考えた木造軸組み工法です。この工法により、家がさらに地震に強くなりました。

>> 詳細はこちらをご覧ください。

千三百年も世界遺産を支える桧柱の強さ

世界最古の木造建築の法隆寺が、1300年経った今でも残っている理由は、桧を使っているからだと言われています。鉄やコンクリートには、これほど耐久力はなく、せいぜい100年程度と言われています。当社では、そんな桧の東濃ヒノキで家を建てて、お客様に安心して長く住んでいただきたいと思っています。

桧の防虫・防蟻・殺菌効果で安心

桧には防虫・防蟻・殺菌効果のある精油成分が多く含まれています。この精油成分は、虫や腐敗から身を守る効果があり、伐採後もその効果は持続します。これが、家の土台と柱に東濃桧を使う理由です。

未来:将来の生活スタイルの変化に合わせてリフォームしやすい家

耐震シェルター工法で、1階2階で頑丈な構造躯体ができるため、従来の木造軸組住宅よりも空間を取れるようになりました。200年先もリフォームしやすい家を目指して家づくりのお手伝いをさせていただきます。

間取:家族が仲良くなる間取りで使い勝手の良い家

間取りは、人の導線だけでなく、風や日当たり、近隣の目線なども考えなければいけない重要な項目です。プロの設計士が、ご家族構成や生活スタイル、敷地条件を組み入れた家族が仲良く集まる使い勝手の良い間取りを提案します。この相談だけでも価値のあるモノになると思います。

空間:家族の健康とやすらぎに満たされて暮らせる自然素材の家

土台と柱すべてに檜の東濃ヒノキを使用しています。この檜には次のような効果があります。

桧のリラクゼーション効果

桧に含まれるフィトンチッドは、抗菌性が高く、リラクゼーション効果もあります。しかも、桧のフィトンチッドは、含有率が高く、伐採後も発散し続ける特徴を持っています。また、桧に含まれる木の香りは、自律神経活動を鎮静化し、脳をリラックスさせることが分かっており、血圧低下や脈拍の乱れの減少、快眠などの効果もあります。

自然素材の快適な湿度効果

ビニールクロスだけの室内では湿度が大きく変化しますが、無垢板や珪藻土・漆喰などの塗り壁の室内では湿度に大きな変化は生じにくいのです。また構造材にも無垢の木を使用していることで家の内部にまで木の優れた調湿機能が発揮されています。湿気の多いジメジメしたカビ発生の原因にもなります。自然素材の家がおすすめです!

外観:永く愛着が持てる外観でちょっとカッコいい家

外観重視というわけではありません。デザイン重視の家は、家の使い勝手や快適さを損なう恐れがあるからです。しかし、外観がちょっとでも良いと家の資産価値が高まった感じがしますし、万が一、賃貸で貸す時や売却する時も有利になります。それらを考えて、できるだけかっこいい外観を提案しています。

価格:モデルハウスや営業マンなどの余分な経費がかかっていない家

「家を建てた家族を幸せにしたい!」そんな思いから、無駄なコストを省くように努力してきました。良い家を建てても、住宅メーカーのような高額な金額で、無理な資金計画になってしまっては意味がありません。

いい家をより安く提供できる3つの理由

理由1:下請け・孫請けを間に入れず、中間マージンを徹底排除!職人に直接発注することで、15~30%ほど安くなります!
理由2:住宅メーカーが使っている以上の建材や住宅設備を年間契約で安く仕入れています!
理由3:維持コストがかかるモデルハウスがなく、営業マンもいません!

さらに、お得な話として

当社が東濃ヒノキの里・岐阜県東白川村の「ひのき3000本プロジェクト」の認定企業だから、

東白川村から、あなたの家で使う柱(東濃ヒノキ)をすべて無償提供されます!

詳細はこちらをご覧ください。

ここまで無駄なコストを省き無垢の東濃ヒノキで地震に強い自然素材の注文住宅を建てている私たちに、家づくりをお任せください!

毎月、お家見学会やイベントを開催しています!

このお家見学会やイベントに、ありがたいことに、毎月、たくさんの方にご参加いただいております。

東陽の家は、どんな家か、確認する意味でも、ぜひお家見学会やイベントにお越しください。

私たちは、このお家見学会やイベントで家を売り込もうとは考えていません。


なぜならば、注文住宅は売り込むものではなく、


建てる方自身が自分で選択するものだからです。


その選択のために現場見学会やイベントで、お家の性能や社長・設計士・監督・職人さんたちの人柄や知識と技術を確かめることが大事なのです。
ぜひ、一度私たちの見学会にご参加ください。
そうすれば、木の家を建てようといろんな工務店を見てまわった人が当社を選んでいる理由がわかります!