そこに住むご家族が幸せでなければ、立派な家もただの箱にすぎない
住宅ローンをたくさん借りて、素敵なマイホームを持てるのは、とても幸せなことです。しかしそれは、人生の全てではありません。
家族が、仲良くいられること。趣味や生きがいを持って毎日を充実して生活すること。他にも大切なことは、たくさんあると思います。
こうした大事なことを犠牲にしてまで、無理な資金計画を組んで高額のマイホームを持つことに、どんな意味があるでしょうか。それにもしこの先、世の景気が悪くなったら…生活は一層苦しくなってしまいます。
私たち東陽住建とご縁があったお客様には、絶対に、そんな思いは味わってほしくないと思っております。
どんなに立派な家でも、そこで生活するご家族が幸せでなければ、家はただの箱にすぎません。まずは「無理のない」資金計画を一緒になって考えてくれる住宅会社を探してください。
それが、『いい家』を建てる第一歩になるはずです。
資金計画を見て、担当者を見極める
弊社代表の中井は、かつて住宅メーカーに勤めていました。その時に分かったことですが、実は同じ住宅会社でも、営業担当者が違えば、資金計画の総予算が変わってくるのです!
例えば、ローン金利は、固定金利なのか、変動金利なのか。ボーナス返済は、有り・無しのどちらなのか。そういったことの違いで、簡単に数百万円の差が生まれます。
ところが、こうした返済期間や金利・返済額について、営業マンによっては、お客様の考えを聞くことなく安易に「返済期間は長めに、金利は低めに」と案内しているのが実情です。
これだと確かにローン返済当初は負担も低く、「これなら返せそうだ」と思われるのですが、将来、利息が増える可能性は非常に高くなります。しかし多くの営業マンは、お客様の将来の返済については、あまり重要視していません。
そんな状態だからこそ、安心して任せられる担当者かどうかを、資金計画で見極めるのです。