2023年11月17日
東陽住建事務員のMです。
東陽住建は本年もISOのサーベイランス審査を11/15・16にて行いました。10月末は弊社の決算でもあり、ISOも重なり、抜けている箇所がないか?気が張っておりましたが、1つも改善事項を求められない結果にて審査を無事に終えることが出来ました。ISO認証を受けて3年。来年度は再認証取得するため3日間の審査となります。
ISOは、書類作成や事務作業が増える面倒なイメージが私の中にありましたが、携わってみて思う事は、会社が普段やっている事を皆で標準化させ、品質を維持し、そして向上させるための手段にすぎないと感じます。東陽住建の高い技術力や、東陽住建の良さを標準化させるとともに、もっともっと良い会社になるために、ISOという一つの認証審査を毎年受け、もっともっと企業力をあげていけたら良いなあと思います。
産業廃棄物なども厳しくチェックされます。
建設現場もチェックされます。今回は、引渡し直前の新築平屋にお邪魔させていただきました。昨年もそうでしたが、審査現場では審査員は審査というより「素敵ですね~。良いですね~。」の連発でした。審査員もおっしゃってみえましたが、建設中も施主様が建設現場に入って良いという会社は珍しいそうです。今回のお宅も、少しずつ出来ていく中で施主様のイメージも色々膨らみ、色んなご要望にこたえ、お客様と一緒に造り上げたお宅に完成していて素敵でした。
せっかくなので、少し写真を載せておきます。
子供たちが大喜びされたというロフト。子供でなくともテンションがあがる素敵な空間。天井も高くてシーリングファンも照明も素敵です。
天井についているのは、パパ用のうんてい。これを取り付ける為に天井の強度はこの箇所は他より高めたそうです。
照明はカーテンよりも窓側につけられ、柔らかく温かい灯りに感じました。
玄関横のスペースがとても広く、羨ましい空間に仕上がっていました。子供たちが靴を脱いだら直ぐに手を洗えるように洗面もついていました。
パパのお部屋。誰もが憧れるような空間でした。
ウォークインクローゼットの横にアイロンスペースもありました。天井からはすぐに吊るせるようにポールもついていました。