2020年9月30日
とーよー木のおはなしvol.8
~学校編~
「東濃ひのきでインフルエンザ対策できます。」
気温が低く空気が乾燥しやすい冬は、インフルエンザが流行しやすくなります。
その対策として予防接種やマスクの着用がありますが、教室の内装を木の変えることも有効な手段です。
インフルエンザによる学級閉鎖の割合を調べてみると、
鉄筋コンクリート造校舎は木造校舎の2倍近くにも達しています。
子ども達のために木で健康的な学びの環境をつくっていきたいですね。
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インフルエンザ減少の秘密
木造校舎の生徒の方がインフルエンザにかかりにくい理由として木の調湿作用が挙げられます。
インフルエンザウイルスは気温が低く、湿度が低いほど、
つまり空気が乾燥しているほど生存期間が長くなりますが、木の調湿作用により
室内の空気の乾燥が緩和されたと考えられます。
このためウイルスの活動がおさえられたのですね。
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参照:静岡県木材協同組合連合会発行「WOOD CHANGE! 木へシフトしよう。」
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東陽住建では東濃桧を使った木造住宅を建てています。
東陽住建の事務所があるモデルハウス&ショールームも東濃ひのきの良さを見学していただけます。
もちろんヒノキの香りも♪
ぜひ一度お越しください。
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東陽住建株式会社
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