2020年9月11日
とーよー木のおはなしvol.5
「東濃ひのきで、目にやさしい光になります。」
窓から差し込む太陽の光は気持ちまで明るくしてくれます。
でも気を付けなければいけないのは、光にも違いがあることで、
波長の長さから赤外線、可視光線(目に見える光)および紫外線に分けられます。
可視光線よりも波長の短いものが紫外線であり、浴びすぎると目や肌にダメージを与えます。
木は有害な紫外線を吸収し、赤外線を反射させる特性があり、まぶしいギラギラもおさえてくれます。
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ギラギラをおさえる秘密
木の表面は平ではなくで凸凹(おうとつ)があります。
このため光の反射が均一ではなく適度に散らばり、まぶしさが緩和されます。
表面がツルツルの金属は反射の方向が一定であるため、木の当った光のようなやわらかさが無く、
強い反射光になってしまいます。
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参照:静岡県木材協同組合連合会発行「WOOD CHANGE! 木へシフトしよう。」
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東陽住建では東濃桧を使った木造住宅を建てています。
東陽住建の事務所があるモデルハウス&ショールームも東濃ひのきの良さを見学していただけます。
ぜひ一度お越しください。
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