2020年9月10日
とーよー木のおはなしvol.2
「東濃ひのきで温もりをつくります」
木に触れてみるとわかりますが、鉄やコンクリートのようにヒンヤリとする冷たさがありません。
冬の寒い日に木の床に素足で立っても、そんなに冷たさを感じません。
人の体に触れる机や椅子に気が使われるのも、適度な硬さと温もりが好まれるからでしょう。
室内の床や壁の使うことで断熱性が高まり、夏場も冬場も快適感がアップすることでしょう。
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断熱性の秘密
木が熱を伝えにくいのは、木の細胞の中にたくさんの空気が含まれているからです。
そのため熱の移動が遮断され、さわっても体温が奪われにくいのです。
熱が移動する割合は熱伝導率という数値で表されますが、水を0.5とすると、木は0.2ほど。
木は断熱材の材料となるグラスウール並みに熱を逃がさない素材なのです。
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参照:静岡県木材協同組合連合会発行「WOOD CHANGE! 木へシフトしよう。」
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東陽住建では東濃桧を使った木造住宅を建てています。
東陽住建の事務所があるモデルハウス&ショールームも東濃ひのきを触って確かめていただけます。
ぜひ一度お越しください。
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