2017年12月6日
一宮市で東農桧を使用して木の家を造っている東陽住建の中井 修です
2017年も3週間となり残り少なくなりました。
本当に一年間は早いものです。
今年も住宅を建てて頂いた各お客様にその住宅を構造見学会や完成見学会を何回か開催させて頂きました。
おかげさまで、また新たな出会いがあり、私達、東陽住建のお客様になって頂いた方もあり大変感謝しています。見学会に賛同して建築された住宅を提供して頂いたお施主様には本当に感謝しています。おかげさまで展示場を持たない分お客様に還元出来る事や、実際建てたお客様の家を見学された建築される方も参考になったと喜んで頂いています。
東陽住建では年間を通じ、家の見学会・資金セミナー・家の修理祭り・リフォームフェア・わくわく祭り・HOTHOTフェア・東白川村植林ツアーなど色々なイベントを毎月開催しています。
今年、最後のリフォームイベントを来る12月17日に東陽住建のイベント館にて開催します是非お出かけ下さい。
東陽住建の耐震シェルター工法の住宅が農商工連携事業に経済産業省・国土交通省・農林水産省から認定を受けましたが、この連携事業で育んできた東白川村をはじめ東白川村森林組合・東白川製材協同組合との絆をより一層高める為、その後「ひのき3000本プロジェクト」や東白川村公式アンテナショップを開店いたしました。又今年の7月、新たに東白川村との包括提携協定を締結させて頂き、色々な事業を連携しながらより一層、東白川村との絆が太くなり事業に邁進しています。
東陽住建が建てている住宅の柱材は幾年の風雪に耐え忍んだ年輪の詰った東白川村の東濃桧であります。
その国産材を使用することで「植える・育てる・使う・植える」という「森林の循環」に協力しています。
来年もこの東白川村との包括連携協定の大きな期待し又躍進していきたいと思っています。
まずは今年一年皆様のご協力ご支援に感謝いたします。
誠に有難うございました。 感謝
平成29年12月吉日