CPUと家づくり - 東陽住建-愛知の注文住宅工務店

2024年6月17日

性能とかスペックって
こだわると、いろいろとありますが
基本性能の確認は必要だなと
改めて思うわけです。

 

パソコンであるソフトが、動かない。
ちょっと大変な目にあいました💦

 

今日は、そんなお話です

 

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東陽住建の
中井義也とは

いつもをもっとしあわせに

をビジョンに
岐阜県東白川村の
良質な木材を使い

日本一強い家

を提唱しています

 

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それでは、6月17日(月)号
スタートです!

 

弊社のCADソフト、結構いいのを
使っていて、この度バージョンアップを
することになったんですが、
社員のパソコンは、定期的に買い替えしている
のですが、私のパソコンは、積み替えをしていて
快適につかっていたのですが。。。

私が使っていたのが、
Intel(R) Core(TM) i3-3220 CPUで、第3世代

これでも、全然快適だったんですが、
今は、14世代になっているそうです。

 

で、そのソフトは、第4世代以降で動く
らしいので、積み替えなければ
いけません。


またまた、出費なのですが、
こういう投資は仕方がないです。
もう一台は、最新版なので、
そちらで当分はお仕事です。

 

で、ちょっと気になって
差を調べてみたんです。

 

クロック数、コア数、スレッド数、キャッシュ
で、数値を見るのですが、
ようわからん💦

簡単にすると、処理速度が速くなるそうですが
超詳しい人に聞くと、私が求めている
性能なら、どれかっても同じらしいです。

 

で、思ったんです。

家も性能値で算出することができるように
なりましたが、実は、あまり大きな意味は
ありません。


今日高性能になると、
パソコンで言うと、冷却装置がいるように
家でもそれに付随した設備がないと
人が暮らせない空間ができてしまいます。

 

そう、家の本来の目的は、
命を守り、健康になり、
長持ちして、夏涼しくて冬あたたかい
なるべくエネルギーコストも抑えて
快適に住めること

 

だと思います。

 

そのための要素は、超高性能では
ないと思うわけです。

自然との調和、もっと言うと
窓を開けて換気してよくて
自然の力を利用しながら快適に住む
そういう家の方がよくないですか?

 

そんな家を
めちゃくちゃ工夫しながら
つくっています。


現在は、相談会も定期的に行っており
今月末は、見学会です。
ぜひ、こちらの機会もご利用ください。


今日も読んでいただいて
ありがとうございます。

 

中井義也

 

 

プロフィール

名前
中井 義也
住まい
愛知県

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東陽住建株式会社 代表取締役社長 中井義也

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