2024年6月11日
名古屋で有名なホテルといえば
マリオットアソシア名古屋
今日は最上階にて打ち合わせがあり
その時に写真をパチリ
上空から見ると
今日は、そんなお話です
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東陽住建の
中井義也とは
いつもをもっとしあわせに
をビジョンに
岐阜県東白川村の
良質な木材を使い
日本一強い家
を提唱しています
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それでは、6月11日(火)号
スタートです!
名古屋の街並みを見ると
やっぱり、ビル群が立ち並ぶ
風景になります。
建築って、容積率とか建蔽率(けんぺいりつ)
というもので建物の大きさが制限されている
ため名古屋の土地の価格が高いところだと
上に積んだ方が、収益が上がるので
ビルが立ち並ぶわけです。
一宮の駅前もマンションラッシュで
いっぱい建っていますが
土地の価値を最大限に活かした結果で
その土地のオーナーさんが考えた
結果です。
住宅地の場合だと、
建蔽率が60%で容積率が200%という
ところが多いわけです。
簡単な計算だと50坪の土地があったら
家の建築面積は、30坪まで
容積率は、200%ですので、
100坪までは、家が建てることが
出来ます。
そうやって考えると
高さ制限がクリアできれば
30坪×3階建て+10坪までは
家を建てることができるわけです。
これ、実際は
道路の幅などにより
高さ規制が入りますので、
4階建ては難しそうですが
注意してほしいのは
周りの環境と法規制によって
建物が建てれる空間が決まるということです。
家を建てる土地が決まったら
まず、周りの環境と家を建てれる空間を
知ることが、最初の一歩です。
これ、市役所のHPなので
区域とかいろいろと調べられるのですが
なかなか複雑に絡み合っているので
お問合せくださいね。
今日も読んでいただいて
ありがとうございます。
中井義也