2024年5月19日
選択肢ってたくさんあるかも
と思いがちですが
条件を知ると限られてきます
ただ、何がどうあるかって
知っておくことが必要です。
今日はそんなお話
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東陽住建の
中井義也とは
いつもをもっとしあわせに
をビジョンに
岐阜県東白川村の
良質な木材を使い
日本一強い家
を提唱しています
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それでは、5月19日(日)号
スタートです!
最近話題っていくつかありますが
不登校の問題ってすごく取り上げられていて
高校進学って一言でいいますが、
少しだけ視点を変えて見るとすごく
広がります。
少し上げてみましょう。
全日制高校 公立(安価、補助あり)
私立(高価、補助あり)
全日制専門学校 私立
高等専修学校 公立、私立
定時制高校 公立(安価、補助あり)
(昼間、夜間) 私立?
通信制高校 公立(安価、補助あり)
私立本校(学校による)
私立本校+サポート校
(二つの高校に学費を支払うので基本高価だがその分面倒見が良い)
定時制高校は開始時間が遅めだが基本毎日登校。
通うのが苦でなければ、指定校推薦なども
狙える可能性あり。
通信制高校はレポートとスクーリング
年2回のテストで単位が取れる。
オンライン重視のところ、毎日通うところ
週何日と選べるところなど様々
スクーリングで遠方に行く場合もあるので注意
一度全日制高校で試してから
無理なら通信制高校に転校するという道も
実際に個々の学校の情報を得るには?
全日制公立高校→本
合同説明会(地域による)
個別説明会(3年夏頃〜)
全日制私立高校→合同説明会
個別説明会(3年夏頃〜)
公立定時制高校→説明会(3年)
公立通信制高校→説明会(3年?)
私立通信制高校→合同説明会(毎年数回)
サポート校
特に私立通信制高校、サポート校は
説明会を聞いたり資料請求すると営業電話が何度も
かかってくる率が高め
ある程度情報を絞り込んでから請求すると良いです。
⭐︎学校を選ぶポイント⭐︎
卒業率、進路決定率を見る
学費は必ずチェックする
⚪︎通うタイプの学校の場合は
・学校の場所、通学方法
(電車、地下鉄に毎日乗れるか?)
・制服の有無(感覚過敏)
・行事の有無、参加不参加による単位の可否
・学校の規模(大人数が苦手かどうか)
⚪︎オンライン、自宅学習中心の場合は
・自学自習できるか?
・スケジュール管理
・スクーリングの場所、頻度
(スクーリングに参加できず卒業できないパターンも)
妻が色々調べてくれたり
私も説明会に言ったりしましたが
正直、なにがいいか最初は良くわかりませんでした
実際いろんなサイトありますが
主義主張が入るケースがおおいので
判断基準にならないかも。
むむむっ。。。
これ、家づくりも全く同じ
これから家を建てようとするお客様の
気持ちとまったく同じだと思います。
客観的に正しい判断基準を得るには
視点を変えて見ること
選択肢を広げてみること
そういう目が必要だと
感じます。
今日も読んでいただいて
ありがとうございます。
中井義也