2024年5月17日
ものを書くって
職業柄大好きで、特に筆文字とかは
一時期ハマっていて
コロナ期間中に作品を駅に飾って頂いたり
しました。
今日はすごく新鮮で、
新しい世界を見せていただきました。
今日は、そんなお話です。
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東陽住建の
中井義也とは
いつもをもっとしあわせに
をビジョンに
岐阜県東白川村の
良質な木材を使い
日本一強い家
を提唱しています
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それでは、5月17日(金)号
スタートです!!
今日は、書家の矢野きよみさんと
ご一緒する機会がありました。
書の書き方って色々な流派がありますが、
自分の思ったことを表すのには
表し方ってあるんです。
体全体を使って書く
書は、とても集中力を使い
また、心が洗われるというか
とてもパワーがもらえる気がします。
心の中にあるものを
描き出すってとても
重労働です。
脳みそフル回転して
出すことになるのですが、
脳に汗をかいて、さらに体を使って
描き出します。
家の間取りとかもそうですね。
お客様のご要望だけではなく
地域環境や太陽、風などの自然や
特性。
一宮市の場合は、伊吹おろしの
冷たさは、考慮しないといけませんね。
そういったことを
たくさん盛り込みながらも
機能的で、ステキで、デザインよく
完成させるには、頭の中で考えるだけでなく
かいてみるって大事かもしれません。
書を書きながら
そんなことを感じてました。
思ったらかいてみる。
私は、間取りも書もいっぱい描きます。
今日も読んでいただいて
ありがとうございます
中井義也