2024年4月16日
ある時、ある場所で、
毎年聞く詩があるんですが
これが感動するんです
それも年々
涙腺が弱くなっているのか
自分が年を取ったからか
うん、そう、わかる
今日は、そんなお話
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東陽住建の
中井義也とは
いつもをもっとしあわせに
をビジョンに
岐阜県東白川村の
良質な木材を使い
日本一強い家
を提唱しています
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それでは、4月16日(火)号
スタートです。
青春って詩しってますか?
サムエル・ウェルマンが書いて
いろんな翻訳をされている詩なんです。
毎年、この詩を朗読を拝聴する機会が
あるんですが、もう感動なのです。
詩をご紹介しますね。
青春とは
サムエル・ウルマン
青春とは 真の 青春とは
若き 肉体のなかに あるのではなく
若き 精神のなかにこそある
薔薇色のほほ 真っ赤な唇 しなやかな身体
そういうものは たいした問題ではない
問題にすべきは 強い意思
ゆたかな想像力 燃え上がる情熱
そういうものが あるか ないか
こんこんと湧き出る 泉のように
あなたの精神は 今日も新鮮だろうか
いきいきしているだろうか
臆病な精神の中に 青春はない
大いなる愛のために発揮される
勇気と冒険心のなかにこそ青春は ある
臆病な二十歳がいる すでにして 老人
勇気ある六十歳がいる
青春のまっただなか
年を重ねただけでは 人は老いない
夢を失ったとき はじめて老いる
歳月は 皮膚にしわを刻むが
情熱を失ったとき 精神は しわだらけになる
苦悩、恐怖、自己嫌悪
それは 精神をしぼませ
ごみくずに変えてしまう
誰にとっても大切なもの それは 感動する心
次は何が起こるだろうかと眼を輝かせる
子供のような好奇心
胸をときめかせ 未知の人生に 挑戦する 喜び
さあ 眼をとじて 想いうかべてみよう
あなたの心のなかにある 無線基地
青空高くそびえ立つ たくさんの 光り輝くアンテナ
アンテナは 受信するだろう
偉大な人々からのメッセージ
崇高な大自然からのメッセージ
世界がどんなに美しく 驚きにみちてるか
生きることが どんなに素晴らしいか
勇気と希望 ほほえみを忘れず
いのちのメッセージを受信しつづけるかぎり
あなたはいつまでも 青春
だが、もしあなたの 心のアンテナが 倒れ
雪のように冷たい皮肉と
氷のように頑固な失望に おおわれるならば
たとえ二十歳であったとしても
あなたは立派な 老人
あなたの心のアンテナが 今日も青空高くそびえ立ち
いのちのメッセージを受信しつづけるかぎり
たとえ八十歳であったとしても あなたはつねに 青春
青春とは 真の 青春とは
若い 肉体のなかに あるのではなく
若き 精神のなかにこそ ある
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これ、年を重ねるごとに
何か染み渡る、そういう年輪を重ねるような
深さを感じます。
何か染み渡る、そういう年輪を重ねるような
深さを感じます。
家を建てることも
もしかしたら、青春なのだと思います。
もしかしたら、青春なのだと思います。
これから幸せになる
もうすこしいうと、青春を楽しむ
そのために家をたてるのですから
詩を聞きながら、
家づくりって青春だ!
家づくりって青春だ!
と思いついたらどうしても書きたくなりました(笑)
今日も読んでいただいてありがとう
ございます。
ございます。