2024年4月14日
花火ってきれいです。
先日、季節はずれの花火のうちあげの
現場に立ち会ったのですが
花火のきれいさって、実にたくさんの
準備があってびっくりしたのです。
花火ってすごいこと
というお話
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東陽住建の
中井義也とは
いつもをもっとしあわせに
をビジョンに
岐阜県東白川村の
良質な木材を使い
日本一強い家
を提唱しています
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それでは、4月14日(日)号
スタートです。
先日、季節はずれの花火を
打ち上げに立ち会って、その事前準備も
含めて初めて知ったことが多いです。
まず、届出や各種法律が、
むっちゃすごい数があります。
また、開催基準として
風速や天候などこと細かく取り決めが
あります
書類の数で、50枚程度になり
1枚1枚読んでみたのですが
安全な花火大会の基準がきめられていますが
これだけ決めていても
事故が起こりやすいので
どんどん基準も厳しくなっているようです
一瞬のために
事前準備として3ヶ月ほど
かかります
花火の裏側は
実に多くの書類によって
成り立っています。
ここに花火を作る過程を
入れたら膨大な時間が
かかるわけです
夜空を美しく飾るには
多くの人の力がかかります
裏側って実は大事で
家づくりも見えない場所で
膨大な時間がかかります
まずは、図面作成
プランがまとまったら図面作成を
するのですが、これ時間がかかります
この図面をもとに家づくりが進むので
当然なのですが確認・チェックもお客様と
一緒におこないます
その図面が出来上がると申請がありますが
最近の申請図面もたくさんの資料をつけます
これも時間がかかります
市街化調整区域だと最低で3ヶ月。
最近ではもうちょっと伸びている傾向があります。
あわせて、長期優良住宅だと+1ヶ月かかります
許可が下りるといよいよ着工です。
家も建て始めるまでにたくさんの時間と
労力がかかります。
この過程がお客様との一緒に
行う大切な過程なので、全部お任せって
出来ません。
特に図面は超大事。
家づくりで大切にしたいところです。
花火も家づくりもそうですが
事前の準備で出来上がるものがかわります
準備8割っていいますが
準備10割なのかなと最近は思います
今日は、だからこそ図面は大事にしようって
お話でした!
今日もありがとうございます。