2024年4月10日
家を建てるとこの時期届く
1通の封書
毎回、3月4月の色々な支払いが終わった
後にやってくるぎょっとする1通なんですが
今年はさらに💦
今日はそんなお話です
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東陽住建の
中井義也とは
いつもをもっとしあわせに
をビジョンに
岐阜県東白川村の
良質な木材を使い
日本一強い家
を提唱しています
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それでは、4月10日(水)号
スタートです
この時期
ご家族のもとに届く封書と言えば
固定資産税の通知書です
3月の進学・進級時期の支払いや
うちの場合だと、ベネッセとかいろいろな
支払いのあとやってくるので
毎年わかっていて、準備しているのですが
ぎょっとします
税金だから納めないといけないですけど
で、今年はさらに1枚追加されていました。
それが、これ
簡単に言うと、相続登記が義務化されたので
これからは、登記必ずしないとだめだよという
案内文
この4月から大きく法改正が変わった点ですが
相続による不動産の取得は手続きが「義務」に
なったのと、令和6年4月1日以前の建物も
義務化の対象になりました
これ、じつに多くの方が申請対象に
なるのではないでしょうか?
家を建てた方は
登記をしっかりするのでいいのですが
ご実家が亡くなられたおじいさま
おばあさまのままであったり
その前の世代から登記していないなんて
よくあります
もし、リフォームで全面改装など
借入してやる場合なんかは、とても手間も
費用も掛かってしまうので大変なんです
登記って必要なさそうにおもいますが
権利を守るための大切な手続きです
世の中には
必要なさそうだけど重要なことって
とてもたくさんある気がします
家づくりでもそうですが
家って住めればいいとなると
構造だったり性能だったり健康について
なんて関係ないのかもしれません
でも、長い人生とみると
家って、安全で安心出来る場所であって
その家は、夏は涼しく、冬は暖かくて
病気になりにくくて、健康になる
長い年月のメンテナンス費用も
抑えられていて、人生という単位で考えたら
超お得に建てられて、お金の事も
事前に解決されている
さらに環境にも配慮してあって
人の住む環境としても最適で、地域の環境に
とってもすごくよいものであり
間取りもこだわって生活にストレスがなく
ぬくもりある素材にかこまれて
「幸せ」がイメージできる
書き出すときりがないですが
住むという先にあるこれからの長い人生を
どう過ごし、どう幸せになり
どう安全で安心に過ごせるか?
これが重要なんです
最近、登記なんかもそうですが
書類作成のみを請け負って、実質高くなる
業者も出てきました。
おーこわい💦
こういう手続きは私たちに任せて
家をつくるということ
その先の暮らし方について
一緒に考えましょう
ちなみに固定資産税の第1期の支払いは、4月30日
全納の方は、1期目に引き落としされますので
ご注意ください。
私も忘れないように
GW中お金を使いすぎないように
注意します💦
今日も読んでいただいて感謝します