2024年4月8日
いろんな方の前で
話すって、いつも緊張するのですが
がちがちになるまで
緊張することってなくなりました。
昔は、準備がめちゃくちゃ必要でしたが
あることを聞いてから
なんとなく話せるようになりました
今日は、そんなお話
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東陽住建の
中井義也とは
いつもをもっとしあわせに
をビジョンに
岐阜県東白川村の
良質な木材を使い
日本一強い家
を提唱しています
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それでは、4月8日(月)号
スタートです。
先日、私の所属している中小企業家同友会という団体の
全国行事でお話させていただいたのです。
弊社の取組だったり
SDGsやエコの考え方だったり
日頃思っていることをお話させていただきました
人前で話すって
相手の時間をそれだけ奪うわけですから
私も真剣になります。
ただ、昔は原稿を用意して
なんかかっこいいこと言ったり
借り物の言葉を並べたりしましたが
今は、そんなことしません。
それも、ある先生との出会いが
ありその先生は、めちゃくちゃ面白くて
ためになる話が出来るんです。
私も気になってその方に
どうやったら先生みたいに話せますか?
と質問した時の答えが
とても胸に刺さったんです
『いつも準備が整っている』
あっそうなんだと
いつも準備が整っていれば
いつ話が来ても大丈夫だし、等身大の自分を
ありのままに話せばいい
そう知ってから
人前でお話するのが苦でなくなりましたし
いつもやっていることをそのままお話するので
プレッシャーが少し和らぎました
でも、全然やっていない話題を
振られたら、がちがちに震えちゃいます(笑)
準備が出来ていないと
やっぱり思ったようにできない
家づくりをしていて本当にそう思います
準備をしていないと、やっぱり迷うし
決めれないのです
分譲住宅を昔販売していましたが
購入するお客様はどちらかというと
自分たちの住みたい家がなんとなくイメージ
出来ている方だったなと思います
家づくりってほんと思うのが
準備の仕方がわかんないんです。
家を建てようと始めると
今までの生きてきた環境を参考にするので
どうしても考えが偏ります。
準備するには、まず家づくりって
何ぞやと学ぶ必要があります
私もインスタで見ていますが
最近だと間取りを取り扱ったもの
すごく多いですが実際は使えないものが
多かったりします
準備になにから始めるか?
これ、色々とあるんですが
家づくりの本を読むと
まずは家族で話してみましょうと
書いてあるものが多いです
お互いの認識のずれを知っておくのは
すごく大切ですが
やることは家づくりについて
同じ知識を学ぶということだと
最近は感じています
その過程で家づくりの認識をそろえていくって
いうのが、とても大切なんだと感じます。
家づくりの最初に学ぶことを
2時間で知れるセミナーも
開催しております。
準備できたらあとは、楽しい家づくり
素材決めたり、設備決めたり
色決めたり。。。。
あっでもこれ
最近住宅業界で話題になっている
選択地獄っていうのに
はまりがちなので
注意してくださいね。
この「選択地獄」については、
別の機会に。
今日も読んでいただいて
ありがとうございます