2023年10月27日
最近、昔の服が入るようになって
ちょっとだけうれしい中井義也です。
秋口になり、寒さがだんだんと
近寄ってきた気がします。
今日のお題は、
家の断熱と服の関係
というお話
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東陽住建の
中井義也とは
いつもをもっとしあわせに
をビジョンに
岐阜県東白川村の
良質な木材を使い
日本一強い家
を提唱しています
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それでは、10月27日（金）号
スタートです！
洋服って、私は、完全に機能性で
選んでしまうので、同じ色の服が
何枚もあります。
マネキンが着ている展示された
服は、やっぱりよくできているなと
思います。
最近、ある方の話を聞いて
妙に納得したのですが、
昔の家では、冬ちゃんちゃんこを
みんなが着ていました。
いろりや火鉢を囲んで、家族が集まって
過ごしていました。
今と昔を比べると住宅の性能は違います。
昔の家は、夏涼しくするために、隙間をつくり、
冬は寒いので、囲炉裏や火鉢、そして衣類でくるまって
生活をしていたのです。
そう思うと、今は、すごく薄着になったと
言えるんだと思います。
服の進化もあるし、住宅の性能もあるでしょう。
家のエネルギーということに対して
国も本気で取り組みを始めています。
きっと、家だけではなく
服も、そして環境も考えていかないと
良くなっていかないのではないかと
思います。
私たち住宅事業者が考え続けて
模索し続けるのもそうですが、
みんなで一緒に取り組めると
いいですね。
今日も読んでいただいて
ありがとうございます。
中井義也
