小さな平屋(ロフト付き)約12坪 - 東陽住建-愛知の注文住宅工務店

2023年10月16日

今日の間取りシリーズ
間取りをつくっているのが
楽しい中井義也です。

 

間取りの面白さって
その人が浮かんできて、
こうしたら喜んでもらえるだろうなと
笑顔が見えると、楽しくなります。

 

ご提示したら、喜んで頂くことが
多いのですが、極たまーに盛大に外すことも💦
最近の傾向は、ばっちり頭の中に入っているので
最近は、良い感じです。

 

今日のお題は、

 

『小さな平屋(ロフト付き)約12坪』

 

というお話

 

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東陽住建の
中井義也とは

いつもをもっとしあわせに

をビジョンに
岐阜県東白川村の
良質な木材を使い

日本一強い家

を提唱しています

 

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それでは、10月16日(月)号
スタートです。

 

今日の間取りシリーズは、
約12坪+ロフト付きのお住まい。

仮想のお客様を設定しているので、
生活空間は、最近のお客様の傾向を
取り入れるのとともに、雑誌や建築家の
はやりも取り入れつつ、、、
でも、大切なところは、譲らないそんな
間取りです。

 

12坪くらいあると、
やっぱりしっかりLDKがとれるのと
水まわりに余裕が生まれます。

ただ、小さい平屋でしっかりLDKを
取ろうと思うと、どうしてもお部屋が
ロフトになってしまうので、
ロフト天井がいいかどうかっていう
判断基準が必要になります。

 

あとは、食事スペース。
カフェのようなカウンターでの食事か、
リビングで食事をするか

 

家の中でも大切な食事シーン。
これも、選択の一つですね。

 

あと、これは、間取りには
書いていないのですが、
外への動線は、ウッドデッキとフェンスを使い
視界を遮りながら、陽の光も入れるという
計算をしています。

色々と小さな平屋をつくっていますが、
ポイントは、上下空間の使い方。

 

上下空間を使うと、どうしても
費用は掛かりますが、小さな家でも
開放感があるのが楽しめますので、費用対効果は、
抜群です。

 

ロフトもいろんなパターンでつくれるので
上層空間の使い方と、見せ方。
これもポイントですね。

 

この間取りは、まだまだ、
研ぎ澄ますことができそうです。
前に、8坪と10坪の家の間取りがありますので、
ブログ一覧からご覧ください。

 

今日も読んでいただいて
ありがとうございます。

中井義也

 

プロフィール

名前
中井 義也
住まい
愛知県

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東陽住建株式会社 代表取締役社長 中井義也

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