2023年9月29日
小さいってことは、
実は、広くできるってことだなと
思う中井義也です。
小さなものを広くする。
これ、必要な工夫かもしれません。
今日のお題は、
『小さな家を考える』
というお話
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東陽住建の
中井義也とは
いつもをもっとしあわせに
をビジョンに
岐阜県東白川村の
良質な木材を使い
日本一強い家
を提唱しています
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それでは、9月29日(金)号
スタートです。
小さな家って、今、
色々と考えられています。
私も間取りを作るのが好きなので
色々書いては、捨ててしたりしているのですが、
ある程度考えていると、閃いたりするのが
小さな家を広く見せる技術です。
小さな家って、どう作るかと言うと
普段のご生活をお聞きして、
その中で、必要なスペースを割り出して
つくりあげていくという
実際は、色々とお話をお聞きしながら、
間取りを考えるのですが、
空間的な狭さは、比べると
どうしても出てきます。
この狭さを克服する方法は、
・上下のスペースを使う
・大きな家具を置かない
・照明の技術を使う
・家具の配置
・間取りの工夫
などなど、色々とあります。
住宅って、考えるといろいろな可能性が
あり、小さな家が流行る理由は、さまざまなですが、
その中で、最大限の工夫が必要です。
上の5つを考慮しながら、
間取りを作るともう、いろんなパターンが
出てきますが、その中で最適なものを選んで
いただく形になります。
私の自宅も吹き抜けがありますが、
それだけで、かなり広く見えます。
天上の高さを、10cmもしくは、25cm上げると
その空間の広さって、より、広く見えたりします。
あとは、色とかデザインとか、
工夫次第で、いろんな選択肢が生まれます。
一番いいのは、実際の現場をみること。
10月末には、完成現場見学会を開催しますので、
ぜひ、お家づくりの参考にお越しください。
きっとお役に立てると思います。
今日も読んでいただいて
ありがとうございます。
中井義也