2023年9月2日
防災って、改めて意識の
持ち方が最初だなと
思う中井義也です。
災害時にどうなるか
改めてきっかけになります。
今日は、
災害と家
というお話
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東陽住建の
中井義也とは
いつもをもっとしあわせに
をビジョンに
岐阜県東白川村の
良質な木材を使い
日本一強い家
を提唱しています
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それでは、9月2日(土)号
スタートです。
今日は、地元の会で
HUGを開催していました。
お役を頂いていて、主催となり、
地元のお仲間と共に運営しておりましたが
皆さん、真剣に議論されていて
やっぱり、こういうの大切だなと
感じました。
HUGって何かというと
H=ひなんじょ
U=うんえい
G=ゲーム
というものですが、
避難所を運営する様々な人と
ことを模擬体験する場です。
実際には、約3,000世帯の人が
280人の収容人数の体育館に
来るわけですが。。。
実際を体験していない私たちは
どうなるのか実体験をして、
非常に大切な機会となりました。
災害と家と考えると
大切なことは、2つだと考えます。
まずは、その家が災害に耐えうること
そして、災害後もその家で住み続けられること。
水道やガス、電気という
ライフラインの問題もありますが
「命をまもる」ということが
家には、求められます。
そうなるには、もちろん諸条件も
必要ですが、耐震性は、もっとも
大切なポイントです。
弊社が開発した耐震シェルター工法も
そうですが、命を守る。
防災の日の翌日だからこそ、
新ためて、家族で考えてほしい話題の
一つです。
今日も読んでいただいて
ありがとうございます。
中井義也