2023年7月16日

いいことって
本質的には変わらないですが、
やり方は、時代に合わせて
変わっていくのかなと感じている
中井義也です。

いいことの評価基準も
人それぞれ違うから本当にいいことって
実は、いつも一緒なのかもしれません。

今日は、

いいことが広まるには

というお話

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東陽住建の
中井義也とは

いつもをもっとしあわせに

をビジョンに
岐阜県東白川村の
良質な木材を使い

日本一強い家

を提唱しています

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それでは、7月16日（日）号
スタートです！

先日お伝えした同友エコ受賞。
会長賞という賞をいただくことが内定していて
以前、取材されたときの記事が
中小企業家しんぶんという全国版の記事に
掲載されました。

こうやってやっていることを
文章にしていただくと、なんか照れくさかったり
気恥ずかしくなったりしますが、
でもやっている事なので自信をもって
ありがたいなと思っています。

でその記事のタイトルが
こう書かれています。

時代の流れと共に事業が「省エネ推進へ」
環境経営と健康経営の和

記者の方、とても秀逸だな
と感じたのです。

実は、環境経営って言いますが、
以前というか、昔からやっていたことを
今風に変えていって、あとから、環境経営って
言葉が出来て、定義を見たらなんだうちのことやん
って感じです。

健康経営も同じく。
みんながたのしく出来る事
安全で安心に働ける場をつくろうと
思っていたら、健康経営優良法人に
認定してただけました。

最近思うんです。
日本って三角形の組織になっていて
リーダーと呼ばれる人が、一番大変な感じになる。
どうも無理があるのではないかと思うのです。

理想は、丸型
丸型の中に三角形がたくさんあるイメージで
丸が転がっていくと、その丸の中で最適な人が
上に押されていってさらに回転していく。

いいことって
ちょっと自慢みたいになったりしますが
でも、伝えていかないと伝わらないし
それを本気でしようとスタッフみんな努力
しています。

もし、丸型ならいろんなリーダーが
生まれて自然に広がっていったり
その丸の中に、地域の人たちが入って、
だんだんと丸がデカくなっていく
そうなれば、いいなと思っています。

今、弊社の丸の中に
東陽友の会という組織があって、
弊社の棟梁がリーダーを務めてくださって
ますが、ここの活動がすごい。

一宮市や関係各所と連携して
地域で困っている人のボランティアを
請け負ってくれています。

「いつもがもっとしあわせ」

そんなことをテーマに
丸がもっと広まり、世の中に
自然に継続的に広がれば
きっと新たな環境経営や健康経営が
見つかるのだと感じています。

丸型が重なりだすと
なんかもっとよさそうです。
三角は重なっても四角になってしまうので
動かさなそうなので、やっぱ
丸がいいかも。

記事詳細は、
事務所においてあるのでお時間あるときに
ぜひお寄りください。

今日も読んでいただいて
ありがとうございます。

中井義也