良いものはなくならない - 東陽住建-愛知の注文住宅工務店

2023年6月9日

昔からあるものって
なぜか落ち着いたり
ときめいたりします

 

収納のコンマリさんが
ときめきで片付けることを
推奨していましたが
ちょっとわかる気がします

 

今日は

 

良いものはなくならない

 

というお話

 

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東陽住建の
中井義也とは

いつもをもっとしあわせに

をビジョンに
岐阜県東白川村の
良質な木材を使い

日本一強い家

を提唱しています

 

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それでは、6月9日(金)号
スタートです!

 

古いものに愛着がわいたり
人の手がこもったものに心惹かれるのは
なんででしょうか

 

なんかいいなと思います

 

例えば縄文土器
先日の長岡行った時
無意識に撮影していたのですが
岡本太郎さんの紹介文が熱いんです

我々が古い歴史をさかのぼって
過去の姿をたしかめる情熱
言いようのない熱気である。
自分たちが日本人として
人間としてどうあったか
現在どうあるべきなのか
そういう生きる意味を
そこにつきつけられる思いがするからだ

 

縄文土器。これを見たとき
心がひっくりかえる思いだった
人間生命の根源
この神秘を凝縮しつきつけた凄み
私はかってこんなに圧倒的な美観に
ぶつかったことはなかった
全身が「ぶるぶる」ふるえあがった

岡本太郎

 

彼なりの表現ですが
考古学とか土器って
すごく神秘的でおもしろい

 

様々な工夫と推測とそれを裏付ける
証拠集め
そういった背景がまたそのものの
魅力を高めてくれます

 

建築もそう

 

日本建築で言えば
法隆寺の五重塔の物語は
も熱いのですが
わたしは大工の知恵として
ずっと引き続けられてきた
この厚鴨居構造の空間
囲炉裏のあるところに行くと
心ときめきます

なんかステキと
思うのと共にその空間をつくるために
たくさんの思いが伝わってくるこの空間が
好きなんです

 

で生まれたのが
当社の耐震シェルター工法
この伝統工法を今の基準に合わせて
つくりあげた強い木造住宅をつくるものです

 

伝統工法には大工の自然環境との
共生の歴史がつまっています

 

耐震シェルター工法には
命をどう守るかという強い思いを
つめました

 

そう、良いものはなくならず
ずっと残っていく
それは、その裏にある背景や
思いに共感したり、その実用性というか

 

やっぱり本当にいい!

 

というものが残っていくのだと
歴史が証明してくれていますが
その時々に合わせて変化させながら
新しいものへとつながっていくのだと
家づくりをしていて思います

 

私たちの家づくり
どうぞお試しください

6月24・25日は見学会が
ございます。

完全予約制となっておりますが
どうぞ、お気軽に体験してみてください。

 

今日も読んでいただいて
ありがとうございます

中井義也

 

プロフィール

名前
中井 義也
住まい
愛知県

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東陽住建株式会社 代表取締役社長 中井義也

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