2023年6月3日
おしゃれや
かっこよさって色々ですが
その前の前提って
あると思う中井義也です
今日は
デザインとは
というお話
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東陽住建の
中井義也とは
いつもをもっとしあわせに
をビジョンに
岐阜県東白川村の
良質な木材を使い
日本一強い家
を提唱しています
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それでは6月3日(土)号
スタートです!
昨日の雨は皆さん大丈夫でしたか
私は夜の名古屋に行く用事があったの
ですが、名古屋岐阜間は動いてますが
それ以外は、電車ストップ
尾張平野、恵まれているな
と思います
名古屋に行くと迎え入れてくれるのが
これ
ナナちゃん
シーズンによって
様々な装いになるのですが
広告料もかかっているので
ステキに演出されています
建築屋としては
どうやって支えているか
その強度はと
構造も気になるところですが
ちょっと名古屋駅のナナちゃんに
ついておさらいしておきましょう
ナナちゃん
身長:6m10cm
体重:600kg
年齢:50才
バスト:2m7cm
ヒップ:2m15cm
ウエスト:1m80cm
うん、デカいしすごいし、50才
そんな情報いらないですね💦
ちなみに広告料として
1週間で100万くらいかかるそうです
改めて見て思うのは
その大きさもさながら色が映えて
目にとまります
広告という目的が
しっかりしているから
そういうデザインになります
私の持論ですが
デザインには2つの考え方があります
機能美と意匠
機能美とは使う人にとって
その動線や使い勝手がよく無駄がなくて
自然の在り方が美しいこと
意匠とは形・色・模様・配置など
新しい工夫を凝らすこと。その装飾的考案
家の目的は
その家族が幸せに暮らすこと
なのでその幸せの考え方で
変わってくるわけです
意匠=見た目もよく
機能美=使いやすく無駄なく
と訳すならば
その比重によってできるものは
変わってきます
そう考えると
家づくりのデザインとは
生活のイメージを形にすること
なんです
夜、家について
ほのかでやさしい光が家に
照らされていて
私の家すてきやん✨
て思いながら玄関を開ける
玄関をくぐると
両手いっぱいの荷物を
すぐにパントリーやクロークに
収納できて手も洗える
キッチンに入ると
ものが機能的に収納できて
天板はすっきりモノがなくて
うん、なんかステキ
料理してるそばで
子供たちがダイニングで
なんか楽しそうにしゃべってて
私にはなしかけてくる
楽しいこといっぱいあったんだねって
なんかうれしい
明るい日差しと
ヒノキの木目が映える
リビングに大きなテレビ
ソファーに座るのでななく
持たれても座れるくらいの
適度なリビング
そこでの会話がまたたのしい
階段はリビングから見える形で
こどもが朝、おはようと自然と
階段からいえる場所
まだまだ続きますが
これ私が14~15年前くらいに
考えた自宅の生活のイメージ
それを形にして
イメージ通りに
デザイン
した家に住んでいます
うちの家のリビングの写真です
今、お打ち合わせしている方も
色んなイメージをお持ちで
間取りを考えているのが
たのしくなっちゃいます
家づくりの技術・性能・スペック
そういったものは基本性能と
付加機能
このお話は別の機会にして
本質はどんな暮らしをするかということ
そこにはお金という要素もありますし
もっと言えば人生ともいえるでしょう
家づくりのデザインとは
これからの人生を描き
想像して豊かで楽しい未来をつくる
ことなんだと
いつも思います
明日は、弊社のイベントです
ぜひ、お住まいのイメージ
聞かせてください。
今日もありがとうございます。
東陽住建株式会社
中井義也