2023年5月23日
美しく見せたり
キレイに見せるって
仕込みが大事
準備の深さが
余韻の深さかもしれません
今日は、
準備の深さが余韻の深さ
というお話
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東陽住建の
中井義也とは
いつもをもっとしあわせに
をビジョンに
岐阜県東白川村の
良質な木材を使い
日本一強い家
を提唱しています
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それでは5月23日(火)号
スタートです!!
先日、新潟県の長岡に寄ったんです
駅に降りると有名な長岡花火の
花火玉が展示してありました
花火玉ってすごいです
様々な色を出すために
完成形をイメージしながら
職人の方々が作り上げていきます
歴史を振り返ると
長岡の花火は
江戸時代に最初に行われ
今に続いているそうです
花火って音楽に合わせたり
電子管理で打ち上げをしたり
その手法も大きく様変わり
しているそうですが
本当に絶妙な調整は
やはり人の手で仕上げていくのを
テレビで見たことがあります
長岡という地にも
様々な偉人の物語があるのとともに
この長岡の花火にも
さまざまな人の想いと心が
あるのでしょう
本物は見たことがありませんが
職人さんがたの手間と時間をかけた
作品は感動すること間違いなしです
美しいもの
キレイなもの
形容詞に表される心動かすものは
基本人の手で造られています
もちろん工業化製品に
することもできますが
工業化製品は限界値があります
そうではなく
出来上がる未来を想像して
人の手で調整しながら
つくりあげたものは
「育てていく」
と表現した方がいいかも
しれません。
家も家族が育てていく
別に何をするわけじゃないけど
家での思い出を重ねることで
美しくて
すてきなもの
になっていくのかも
しれませんね
家って、考えれば考えるほど
面白いです
家づくりも色々と準備して
作り上げるからこそ
その余韻も深くなり
幸せを感じる
そんな家づくり
していきましょう
今日も読んでいただいて
ありがとうございます。
感謝
東陽住建株式会社
中井 義也