2023年5月14日
歴史って面白い
色々と調べていくと
意外な事実が
あったりして
歴史を振り返ることは
そのものの今を知る
ために必要だな
感じます
今日は
歴史を振り返る
です
——
東陽住建の
中井義也とは・・・
いつもをもっとしあわせに
をビジョンに
東白川村の良質な木材を
つかい耐震シェルター工法で
日本一強い家
を提唱しています
—–—–
それでは、5月14日(日)号
スタートです!
新しいものがあると
なんとなくその歴史が
知りたくなってしまいます
最近、その中でも
面白いなと
思っているものの中で
一つ上げるとしたら
糸かけ文化
なかなか深い歴史が
あるのです
糸かけとは
板に釘を打ちその釘に糸を
かけたアートを
海外では「stringart:ストリングアート」
国内では「糸かけ」と
呼ばれているそうです
糸かけにも
糸かけの種類大きく分けると
絵を描くように作る
フリースタイルと
算数・数学を使った
幾何学系の2種類に分かれます
フリースタイルでは
鉛筆でスケッチするように
描きたい模様の輪郭に釘を打ち
絵の具で色を塗るように
糸で彩色していくのに対して
幾何学系は算数・数学で
設計された釘の配置に
規則正しく糸をかけていくことで
美しい幾何学模様を
再現していきます
元の歴史をたどると
オーストリアに生まれた
ルドルフ・シュタイナー(1861~1925)が
提唱したシュタイナー教育の中で
使われてしたのがきっかけらしいです。
規則性の中にある
美しさを形で現すと
考えると結構神秘的✨
実は、糸かけをしる
きっかけは昨年7月に
糸かけの展示をお手伝い
させていただいてからです
アートとして
ステキだなと思っていたら
小学校で超苦手だった
掛け算を絵で現す問題でした💦
この星型
私と同じ年代だと知っている方
多いと思うのですが💦
これが解けずに
学校で放課後も残されたのが
いい思いです
歴史を振り返ると
色々と新たな
発見があります
家づくりもそうです
家族の歴史や
自分の住まいの歴史
と共に
家がどのような成り立ちで
今の形に至ったか
知ってみると面白い
特に木の家は
気候風土との戦いに
寄り添うという形で
共存を選んだ自然にも
人にもやさしい家です
歴史を振り返ると
人のやさしさに気付くことが
出来るかもしれません
とちょっとかっこつけましたが
妻の歴史は結婚十数年経ってますが
いまだに新事実が出てきて・・・・
まだまだだなぁと思う毎日です
木の家の歴史と
やさしさを学ぶ相談会は
こちら👇
家づくりハジメテさん相談会
こちらはほとんど毎日開催中
5月27・28日 補助金相談会
6月4日 網戸はりかえ祭り
相談会とは
東陽住建のことをお話しする前に
まずは、家づくりの全般について
わかりやすくお話しています
ご参加は、下記からお問い合わせください。
ここまでお読みくださり
ありがとうございます。
東陽住建株式会社
代表取締役
中井 義也