2017年5月10日
こんにちは!
今日は、PTA活動で、いろんな発見をした
中井義也です。
子供のために、真剣にいろんなことを
考えている方に触れて、
すごく刺激を受けました。
子供を育てるって、実は、親が育てられている
ことと同等の意味があると思っていますが、
やっぱりそこには、手間をかけ、丁寧に関わる
ことが大事だと思うのです。
これ、家も同じです。
家って正直、つくろうと思えば、
簡単に、そして、「すぐに」つくることが
できます。
ほんと、音にすると。。。
パン、パン、パン、
そんな感じでつくっていけば、
安くもできるし、早くもできます。
でも、そこに待つ現実は、
住んだあと、本当にびっくりするようなことが
おきます。
実際に目に見えるまでには数年
かかりますが、数年後には、えらいことに。。。
壁がずれてきたり、
床が沈んできたり、
いろんなことがおきます。
つい先日も、築2年の家を
数百万かけてリフォームしなければ
ならないことになった方もいらっしゃいます。
私は、「丹精こめてつくる」
という言葉。すごく大事にしています。
丹精をこめるというのは、
その言葉が示すように、気持ちを心を入れて
つくるということです。
ものづくりをする私たちが
もっとも忘れてはいけない言葉です。
いいものは、丹精が込められています。
東陽の家は、いろんなところに
多くの想いが込められています。
その思いは、構造現場見学会で
ご覧いただくことができますので、
ぜひ、ご利用ください。
今日も、読んでいただきありがとうございます。