2017年5月8日
こんにちは!
いつもブログ読んでいただいてありがとうございます。
中日新聞さんに、
5月6日に行われた建て方見学会を
取り上げていただけました。
当社の耐震シェルター工法が、
写真付きで掲載されています。
今回の見学会は、
家づくりでは、建て方ってとっても
楽しい部分なんですが、正直、自分の家以外見ても。。。
というところもあるかもしれません。
でも、大事なことは、
なぜ、それが使われているのか?
どうしてそうなっているのか?
知っておくという事なのです。
その意味で、建て方見学会は、
とても楽しんでいただけたのではないかと
思います。
絶対にいいものをつくる。
と決めたとき、私たちが考えたことは、
安易に簡易な工法にしない、代々受け継がれてきた
日本の伝統工法を受け継いでいく。
ということなんです。
日本の家って本当にいろいろと考えられて
つくられています。
その意味を知ると、
造り手のお施主様に対する
「やさしさ」が満載なのです。
どうやったら、夏も冬も過ごしやすいか?
どうやったら、もっと使いやすくなるか?
どうやったら、大切な家族を守れるか?
どうやったら、強くなるか?
などなど、長い、
本当に長い年月をかけて
日本の家は、つくられてきました。
近年、そういった思いとは裏腹に
やすく作り上げてしまうことで、
メリットを出すこともできます。
これ、リフォームをやっていると
思うのですが、やっぱり、築数年それも、
2年とか3年で大規模なリフォームが
必要になるケースもあるんです。。。
そんなことになれば、
絶対に当初の組んだ綿密な人生設計が、
大きく狂う事にもなりかねません。
だからこそ、本当に大事なことを
考えたとき、いいものをつくり続けると
私たちは、決めました。
そんな家づくり、
ご覧いただけたらうれしく思います。
最初の一歩は、こちらから
お問い合わせください。