2017年4月2日

こんにちは、
今日もブログ読んでいただいてありがとうございます。

昨日のブログで、やさしい社会という
言葉をご紹介しました。

やさしいって、考えてみると、なんか
深いんです。だからこそ、私は、このやさしいという言葉を
ちゃんと住まいを通じて伝えたいと思っています。

少し、具体的にお伝えすると。。。

「やさしい社会」とは、大きく3つに
区分けされるかなと思うんです。

わかりやすい社会
認め合う社会
安心安全な社会

例えば、わかりやすい社会で言うと、
これ、建築屋さんって、昔から超わかりにくい社会で
進んできました。

お客様の視点に立ってみると、
大工さんの専門用語であったり、
話す言葉だったり、、、

もう、わかりにくかったんです。

もう一ついうと、
見積もり書。。。

これもわかりにくい。

細かくやれば、わかりやすいかもしれませんが、
その用語などは、わかりにくい。

水盛、遣り方、、、、

なにそれ？

って感じになりませんか？

私は、そういったことをなくしたいなと
例えば、見積書についても、日本一わかりやすい見積もりを
作ってみよう。

これだったら、お客様に伝わりやすいかなと
思うし、やさしいのだと思うのです。

やさしいというのは、表現にすると
やわらかいとか、ほんわかしている、、、という点だけでなく
その裏にある、強さや包容力も大事です。

私もやさしさ満開で、
お客様にお伝えできるように、日々精進してまいります。

やさしい社会って
考えれば考えるほど、奥深いです。。。