2014年5月29日
日本の森を守るプロジェクト。
「 森を守るには、どうするべきか?」
5月25日に、岐阜県東白川村に、
総勢105名で、植林に行ってきました。
森を守るというのは、実は、
様々な問題を含んでいます。
簡単にいうと、
日本の森を守るには、
「使う」ことと「植える」ことの
循環が適正に行われることが大事です。
日本の森を守る問題については、
詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.facebook.com/japanwoods
今回は、その「植える」という
部分を行ってきました。
植えるという行為は、
時間がかかってしまいます。
一度伐採して、実際に使えるように
なるまで、50年は、かかります。
その間に、山の方々の手が、
必要になってきます。
写真は、山のことや、植林の
方法について、お話している
ところです。
森林組合野方々に説明していただき、
みなさん、木が根付く方法で、
植林していただきました。