2013年3月17日
「 思い出の商店街 」
今日は、用事があって、
地元の商店街へ。
写真は、その商店街
一宮の本町商店街。
この商店街には、
たくさんの思い出があります。
特別な学ランを買いにこの道を
友人と通ったり、日本3大七夕祭りの
会場なので、それを楽しみに
行ったり、子供と遊びに来たり。。。
神社から続くこの道に、
お店が変わったり、雰囲気が変わったり
するのですが、愛着があるのです。
日曜の昼間。。。
この商店街に人はほとんどいません。
そして、ショッピングモールには、
たくさんの人が集まります。
理由はご想像の通りですが、
やはり、人の集まるためには、
理由が必要なのでしょう。
久々にこの商店街を歩いていて、
そんなことを感じていました。
年に数度、この商店街に、
多くの人が集まります。
そう思うと、おまつりだったり
イベントというのは、効果が
あるのでしょう。
「地域とつながる」
というのは、これからのテーマだと
思います。
お祭りやイベントを通じて、
防災・防犯など、地域でコミュニティを
形成しつつ、いざという時に協力
しあえる。
そう思うと、商店街もそうですが、
地域の会社の役割はとても大きいと
思うのです。
そんなことをスタッフと
離しながらこの道を歩いていたら、
いろんなアイデアが出てきて、
地元企業でしかできない
また、私たちの仲間でしかできない
地域への貢献の姿がだんだんと
明確に見えてきました。
この商店街の道は、
いつも私に何か教えてくれます。