木は、何がいいのか?② - 東陽住建-愛知の注文住宅工務店

2013年2月27日

「 木は、何がいいのか?② 」

日本の森を守るプロジェクト。

木が中空の細胞で構成されています。
そのため、様々な特徴を持っているのです。

その第一は、「軽さ」です。

切り倒したばかりの木は、細胞の中に
たっぷりと水を含んでいますが、乾燥が
進んで、水分がある程度蒸発し、細胞の
中がカラになるととても、軽くなります。

しかも、軽いだけではなく、
木は高い強度が備わっています。

木の強度は、同じ大きさで比較するなら
鉄やコンクリートに劣ります。

しかし、重さが同じであれば、
他の材料より、すごいのです。
とくに、ひっぱり強度に関しては、

鉄やコンクリートよりもはるかに
高い数値を示します。

何かを高い強度でつろうと思っても
そのものが重くなってしまえば、扱いに
苦労します。

木が、「軽くて強い」というのは、
とても優れた特性なのです。

プロフィール

名前
中井 義也
住まい
愛知県

関連記事

土地探しや家づくりの資料請求・小冊子どこで建てても役立つプレゼントは無料です。どの資料も家づくりのコツやノウハウが満載です。資料やお問い合わせされても、売り込みや訪問営業は一切しません!ぜひ、この機会にあなたの家づくりにお役立てください。お待ちしております!インターネットからの資料請求&無料プレゼントはこちら

東陽住建株式会社 代表取締役社長 中井義也

メールやパソコンが苦手な方は、ご相談だけのお電話だけでも大歓迎!!もちろん匿名での電話もOK!売り込み営業もしません。ご安心ください!

電話番号 0120-012-106(営業時間 9:00〜18:00 定休日 水曜日)

インターネットからの資料請求&無料プレゼントはこちら