2013年2月16日
「 一日遅れの誕生日 」
誕生日の夜、娘から
メールが来ていました。
一応、お祝いのメッセージ
だったのですが、何故か変顔(笑)
しかも、ちょっと怒っているような
顔にも見えます。
もしかして、私が誕生日に
自宅にいなかったことを怒っているのかと
ドキドキしながら、
今日、自宅に帰りました。
すると、一日遅れでしたが、
ケーキや飾り付けで楽しく
お祝いしてくれました。
それでも、まだなんとなく
ビクビクしてしまうのは、
私の罪悪感からくる
被害妄想でしょうか(笑)
「誕生日」
誰にとっても特別な一日です。
小さいときは、両親や兄弟に、
少し大きくなったら友人に、
さらに成長して恋人に、
そして結婚し家庭を持ち、
パートナーや子に祝ってもらう
という方もいるでしょう。
私も、もっと人生を進めば、
ゆくゆくは、孫に祝ってもらうなんて
日も来るかも? と、今から、想像
してしまいます。
誕生日を、祝いながら、妻がいうのです。
「あなたの仕事は、そんな「場」を
つくることなのかもしれないね。」
じーんとしていると、さらに一言。
「ま、あなたは誕生日という大切な日に、
そんな「場」にいなかったけどね。。。」
冷や汗をかいた誕生日になりました(笑)