2012年12月14日
「 新聞で紹介されました。 」
私たちの日本の森を守るプロジェクト。
多くの方から、反響をいただいております。
先日、中日新聞社さんにも、この活動の
一部である、「ひのき3000本プロジェクト」の
ことを取り上げていただきました。
木を使うことは、森を守る上で、
とても重要です。
木を切ってもいいのか?シリーズ
https://www.facebook.com/japanwoods
でもお伝えしていますが、
木は、森を適正に管理するために、
切って使わなければいけません。
今回紹介された
「ひのき3000本プロジェクト」
というのは、岐阜県加茂郡東白川村に認定していただき、
地元の製材組合や森林組合さんとタイアップ。
住宅で使われる一定の木を無償で
提供するというものです。
また、植林や情報提供も合わせて行い、
木を使いながら、具体的に森が管理が進み、
未来に残せる自然が、どんどん増えていく
という循環を繰り返して行きます。
これを地方公共団体に認定していただき、
街全体で、この活動を支え、活動しています。
この活動は、まだ一地域でのスタートです。
ただ、この活動が、少しでも広まり、
近い未来にいい自然を残すことができる
具体的な活動です。
この活動が、少しでも広まれば。。。
新聞社さんに感謝です。