2022年8月30日
こんにちは、東陽住建の吉田です。
先日、一宮総合防災訓練に行ってきました。
一宮災害対策建築協力会として参加し、応急危険度判定の訓練をしました。 当社では応急危険度判定士が7名在籍しています。
応急危険度判定とは、大地震や余震により被災した建築物を調べ、その後に発生するさらなる余震などによる倒壊の危険性、外壁、看板や窓ガラスなどの落下、付属設備・機器の転倒など危険度を判定して、人命に係る二次的災害を防止することです。
大規模災害はこないのが一番良いですが、いざ来た時にしっかり対応できるようにしなくてはと思いました。