2018年7月8日
防災・防犯報告。
皆さん、こんにちは。
東陽住建株式会社代表取締役の中井義也です。
昨日と今日。
西日本豪雨が起こりました。
まずは被災された方々に対し、
深い哀悼とお悔やみ、お見舞いを申し上げます。
今もまだ、被災され、苦しみの中にいらっしゃる方も多いとの
報道を目にし、住まいに関わるものとしてとても考えさせられます。
「備える大切さ」と「その後」
が、とても大事なことを痛感させられます。
まず、木の家で、強い家をつくる。安全が第一で、その後に安心があり、
快適な暮らしが約束されます。
そういった当たり前のことを当たり前に、しっかりと
これからも取り組むとともに、
伝え続けてまいります。
さて、
災害が起こるたびに
私たちは、備えについて確認するとともに、
災害が起きた後もその家で暮らすことが出来ることは、
命に関わります。
命に関わること、生活に関わることは、
最優先です。
今、ネット上には、様々な
対策が出ています。
浸水した場合、様々な被害があり、
実にとても厄介な問題を抱える場合があります。
これらは、いずれまとめてお伝えしたい
と思いますが、
まず、私たちがすべきことは、
家のチェックと保険の確認です。
特に家のチェックはしっかりと
ご自身の目でもしておいてください。
もし、気になる点がありましたら、
お気軽にお問い合わせください。
そして、火災保険についもちゃんと
確認しておいてください。
水災にはいっていない方は、
現金が必要になりますし、こういうタイミングで
見直ししておくのも大切です。
備えというのは、
充分過ぎるくらいしておいくくらいが必要です。
私たちは、ちゃんと
備えておきましょう。