2017年12月4日
一宮市で東農ひのきを使用した住宅を建設している東陽住建の中井 修です。
今年最後の「東農ひのきの里」東白川村へ大黒柱の選択にお施主様と一緒に行ってきました。お施主様には大黒柱4本を選択して頂いたりカウンターの桧の一枚板を見て頂き
選択して頂きました。又東白川村の村有林 母樹林を見て頂き、実際使用して頂く
大黒柱8寸角を取れるのは、山に立っている桧の木の大きさも見て頂きました。
8寸角を取れるには120年の樹齢が必要であり、大人の手を回しても手がとどきません。
当社の東白川村自然乾燥センターには150本ぐらい、現在自然乾燥をさせています。