2015年3月11日
こんにちは、東陽住建の中井義也です。
今日は、あの3.11でした。
テレビでも、今の現状が、たくさん
報道されていました。
見るたびに、今を考えます。
私は、あの日。
お客様と打ち合わせしながら、
テレビから流れてくる映像に
絶句をしていました。
お客様と、
「家ってひとたまりも無いね。」
そういいながら、
私自身も自問自答をしながら、
家づくりのお打ち合わせを
していました。
あの時、お客様と絶句しながら、
テレビ見ていた光景をいまも忘れません。
その後、私は、福島に行き、
その光景を見て、さらに絶句をしました。
「私たちにできることは?」
いまも自問自答していますが、
絶対に決めているのは、
「安心で安全で、いい家・リフォーム
をつくり続けること」
そして、いまも困難にいる方々が、
こちらを向いた時、私たちが一生懸命
生きていることで、勇気づけられる存在で
あり続けるために、いい家、いいリフォームを
し続けること。
「忘れない」と決めて、
行動し続けること。
私たちは、そうありたいと
いつも、スタッフと話しています。
いま、私たちは、自分たちの会社で、
お祭りを行っています。
このお祭りは、いつもまでも、
お客様をお守りするため、
そして、地域の防災・防犯の核と
なるため。
私たちは、できること、
そして、やらななければならないことを
ずっと行っていきます。
私たちの街、一宮では、
地震が起きれば、液状化現象が
全域に現れる地域です。
その時の対策も進めていきます。
私たちができることを、
やらなければならないことを
精一杯行っていきます。
「忘れない」
みんなで、忘れずに、
そのために、私たちは、
ずっと、大切なお客様と
仲間とともに、
続けていきます。