2014年2月3日
【 びっくりする変化 】
ちょっと前から興味のあった一宮市博物館で行われている企画展に行ってきました。
「暮らしの中の民具」
というタイトルで、一宮市で50年から100年前に使われていた道具が展示されていました。
たった50年。されど50年。
今の日常で、かまどは、炊飯器に変わり、ちゃぶ台は、ダイニングテーブルに変わり、生活のスタイルも、家も変わりました。
改めて見ると、びっくりする変化です。
でも、大事なことは、
多分、昔も今も一緒なんです。
家族みんなが、幸せで、楽しく快適に過ごせるように…
そういった、思いや背景が、やはり、大事だと思うのです。
昔の道具を見て、その工夫や知恵を感じ、刺激いっぱいでした!