2024年4月24日
長く続くものには、
それなりの理由があると思う
中井義也です
よく周りを見てみると
長く続くには、秘訣がありそうです。
今日は、
長く続くことと家づくり
というお話
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東陽住建の
中井義也とは
いつもをもっとしあわせに
をビジョンに
岐阜県東白川村の
良質な木材を使い
日本一強い家
を提唱しています
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それでは、4月24日(水)号
スタートです。
先日聴いた話で
すごく興味深かったのが
日本を100人の村としたら
というこの表。
障碍者の方の情報をきいていたの
ですが、この表から感じるのは
男女比だったり、高齢者率だったりは
変更があるけど、人間って長く続いているな
とおもうわけです。
長く続くってことは、
そこに理想的なものが
あるわけです。
最近読んでいる本が、
「木の命、木のこころ」
なんですが
これ、超おもしろいんです
木がなぜいいか
わかりやすく書かれています
理由は、またご紹介していきますが
簡単に言うと
木を適材適所で使うと
長持ちして、それは、何百年と保つことが
出来るというのと
定期的なメンテをすれば
法隆寺は、今もたっている
世界最古の木造建築なんです。
住宅って
様々な素材の組み合わせでできています
その組み合わせが、ちゃんと長持ち出来る
環境になっているかどうかって
すごく重要です。
外壁と天気の関係
室内環境のについて
屋根と環境について
などなど、住まいの見学を
すると、大切なことに気付きます
末永く家がもつには、
無理がない、自然な姿になっている
こと。
これがどうできているか
ぜひ、体感してください。
木の家って
本当に住む方のことをめっちゃ
考えられてつくられています
昔から続いてきた木の家の作り方
それを今の世に改良してできたのが
東陽の家です
ぜひ、体感してみてください。
今日も読んでいただいて
ありがとうございます。