2024年4月23日
今日は、東京に出張に
来ています
東京へは、新幹線をつかますが
行き帰りで約4時間は使うので
その分得るものがないと
いけないなといつも思います。
今日は
「費用対効果」
のお話
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東陽住建の
中井義也とは
いつもをもっとしあわせに
をビジョンに
岐阜県東白川村の
良質な木材を使い
日本一強い家
を提唱しています
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それでは4月23日(火)号
スタートです
今日は
一般社団法人住生活リフォーム推進協議会
という団体があり
そこの中部地区の代表として理事を務めて
おりますので、出かけております。
この団体は、
国土交通省が提示したリフォーム事業団体登録制度に
登録していて、より良い工事と品質を追求していく
団体です
年に2度ですが
総会が行われるのですが
毎度、貴重な情報が交換できるのと
自社がどこまでできているのか改めて確認できるため
4時間かけても参加する価値があるなと
思っています。
費用対効果って
お金という観点で見るんですが
それは、人それぞれによって
価値観が違うんです。
例えばわかりやすくいくと
いい車が欲しい。ベンツが欲しいけど
900万くらいする。
私は、全く興味がないのですが
900万出して、モチベーションが
ガンガンに上がれば
費用対効果としてはその人にとっては
最高にいいわけです。
住宅にも
さまざまな観点があります
デザインもそうですし
性能関連
空調関連
ICT関連
スマートハウス関連
家具関連
インテリア関連
照明関連
などなど
挙げればキリがないですが
どこにお金をかけるか
費用対効果の判断基準を作るというのが
必要だなと思います
家づくりの判断基準の一つとでも
言えますが、費用対効果について
考えてみるといいと思います。
まず当然としては
命を守ること・健康になること
そこに費用をかけること。
そして、メンテナンスになるべくお金をかけずに
過ごせることを考える。
ここは、大切にしたいところです。
今日も読んでいただいて
ありがとうございます。
中井義也