2024年4月19日
3月4月って
変にバタバタしています
理由は、いろんな団体が
総会をやったり新年度のスタートの会が
入るからですが
その中でもPTAっていつも興味深く参加しています
今日は、
『教育と家づくり』
というお話
ーーーーーーーーーーー
東陽住建の
中井義也とは
いつもをもっとしあわせに
をビジョンに
岐阜県東白川村の
良質な木材を使い
日本一強い家
を提唱しています
ーーーーーーーーーーーー
それでは、4月19日(金)号
スタートです
3月4月は、もう総会だらけ
ありがたいことに様々な団体にお声かけ
いただいて参加していますが
お金が絡むことなので、総会ってとても
大事だと思っています。
その中でもPTAって
すごく面白い組織で
いろんな会があるんですが
この会は、最初は基本やりたいって方が
超少なくスタートする会で、
やる気を出すほうが迷惑がられると
思うんです
もちろん、いろんな事例も
ありますし全国では、楽しいイベントなんかも
あり、紹介されています。
PTAの研究会なんてのもあるので
いろいろと参考になります
で、私、子供が上の子と下の子で
6年離れているので
PTAを二回りやることになり、今9年目に
はいるんですが、会の目的を
子供が健やかな学校生活を送るために
フォローの風を吹かす。
皆が持続可能で、みなが小さな負担で大きな成果が
でるような仕組みをつくる
ことに設定しました
これ、少しずつ分担して余分な仕事を減らし
役を減らし、どう運営するか作り上げてきたのですが
やっぱり、仕組み作りに5年くらいかかりました
私、教育の仕組みって変換点に来ていると
思います。
不登校がこれだけ多く、PTAに携わっていると
様々なことが耳に入ります。
教育ってなにか?
学ぶことと、それによって
行動が変わること
と定義すると
いろいろと見直す点も多いような
気がします。
家づくりも教育という点でみると
実際のところ、そんな教育も受けていないし
多くの場合、過度な負担がかかります
なぜ、過度な負担がかかるかというと
それは「わからない」があるからです
家づくりにおける私たちの役割は
もちろん家をつくることですが
それとは別に
わかりにくいところをわかりやすく
楽しいところをより楽しくするのが
私たちの仕事だと思っています
教育っていうと
なんかかたくるしいですが
最高なのは一緒に家づくりが
できること
プロとして最適な進め方で
選択肢を絞りながら納得して
進めていくこと
今はそんな家づくりが大切なんだと
すごく思います
家づくりで大切なことが
学べる見学会は5月に開催予定です
また5月12日は、植林ツアー
植林をしながら家づくりの基本である
木の話が全部体験できちゃう機会です
こちらもご興味があったら
ぜひご参加ください
今日も読んでいただいてありがとうございます
中井義也