2024年1月5日
令和6年能登半島地震により
被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
一日も早く復興がなされますことを
心よりお祈り申し上げます。
長持ちすることって
いいことと悪いことがあるなと
思う中井義也です。
長持ちって視点を
変えないといけないなと
思うのです。
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東陽住建の
中井義也とは
いつもをもっとしあわせに
をビジョンに
岐阜県東白川村の
良質な木材を使い
日本一強い家
を提唱しています
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それでは、1月5日（金）号
スタートです。
長持ちって、何かなと考えると、
家づくりにおいては、住む人が快適に
長く使えて、なるべくお金がかからないこと。
なんだとと思います。
最近の言葉で、「サステナブル」が
新聞や報道でも言われるようになりました。
定義をすると、環境や社会を持続可能にし、
未来世代に引き継いでいくこと。
これ、家づくりをするときに
その未来まで考えないです。
未来に引き継ぐ。
世の中に『ストック』として
長く使える建築をつくり、
その使い方と維持管理をサポートし、
良質なストックを増やすことを
続けていかなければいけません。
ＳＤＧｓという国連が定めた
持続可能な発展のためのルールが
あります。
弊社の木をつかった
循環の仕組みが
昨年全国でとりあげられました。
未来世代が、安全で、安心して
「引継ぎたい！」と言いたくなる家を
増やす。
そうすると、豊かに暮らせて、
脱炭素やゴミ問題にも貢献できると
考えています。
山を守り、川を守り
海がきれいに。
木の家を通じて
木を使うことで、実現ができます。
まだ、保険的な要素が強いかもしれません。
技術革新や新素材ができて、
画期的にかわるかもしれませんが、
未来に残るのは、間違いないです。
だからこそ、今できること。
そして、未来まで考えた、人に環境に
やさしい家づくりを続けてまいります。
今日も読んでいただいて
ありがとうございます。
中井義也
