2023年9月25日

不動産って、とても分かりにくいなと
思う中井義也です。

わかりにくいものをわかりやすく
わかりやすいものをより楽しく
私のモットーです。

今日は、

失敗しない土地の探し方

というお話

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東陽住建の
中井義也とは

いつもをもっとしあわせに

をビジョンに
岐阜県東白川村の
良質な木材を使い

日本一強い家

を提唱しています

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それでは、9月25日（月）号
スタートです！

不動産って、いつも思うのですが、
一般の方が買うとなると、判断が
難しいと思うのです。

私も免許を持っていますが、
宅建士というのは、アメリカでは、
弁護士に並ぶ資格で、そういえばアメリカに
20年前にアメリカの住宅視察旅行に行った際に、超分厚い
土地契約書と重要事項説明書のようなものを見て、
びっくりした覚えがあります。

土地を選ぶ際に、わかりにくいのは、
なぜかというと、その先にある生活が
イメージできないからだと思います。

今は、間取りが検索によって
色々と出てくるようになりましたが
自分がやりたいことができるかどうか
ある程度形をイメージしておくって、
土地選びの時、すごく参考になるんです。

例えば家の間口が、８ｍくらい必要だとなると
民法で、50㎝以上、建物を離さないといけないので、
間口が９ｍ50㎝くらいは必要です。
そして、駐車場スペースは、奥行5.5ｍくらい
必要ですから、2台いるとなると、５ｍ×5.5ｍいる
わけです。

建物が、1階にLDK＋1間と水まわり
2階が、3部屋＋大きい収納＋トイレ
で、約36坪必要だとすると、奥行きが
7.3ｍくらいいるわけです。

それを足すと、13.8ｍは、奥行きがいることになり
間口10ｍ×奥行13.8ｍ＝138㎡の面積が
必要なので、坪数にすると41.7坪くらいの
土地が必要となるわけです。

大雑把な計算ですが、
選ばなければならない土地が
明確になります。

書いていても
わかりにくい。。。😢

分かりやすくするために、東陽住建では、不動産部門も
力を入れており、土地がない方のご相談も
受付けております。

土地探しのセミナーも行っておりますので
詳しくは、下記弊社の不動産部門のホームページを
ご覧ください。
下記をクリックすると、東陽住建の不動産ページに飛びます。

ロゴマークがステキでしょ。
東陽住建のTと土地のTと木のイメージと、家になっている
秀逸デザインで、気に入っています。

10月は、イベントもいっぱいありますので、
その際に不動産についてもぜひ、ご相談ください。

今日も読んでいただいて
ありがとうございます。

中井義也