2023年9月7日
やっぱり、家の設計の話は
面白いと思う中井義也です。
昨日のブログで
太陽の角度の話をしましたが
太陽から間取りを考えると
ある程度、間取りは決まるのかもと
思います。
今日は、
太陽と窓の話
というお話
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東陽住建の
中井義也とは
いつもをもっとしあわせに
をビジョンに
岐阜県東白川村の
良質な木材を使い
日本一強い家
を提唱しています
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それでは、9月7日(木)号
スタートです!
太陽と窓って
相関関係が強いのと
実際、窓ガラスという一番弱いものを
わざわざつけて光を取り入れるので
効果的に使いたいものです。
太陽の角度は、
昨日のブログでもご紹介いたしましたが
一宮市の私の住んでいる地域だと
夏至の12:00の太陽の角度は、
78.05°
冬至の12時の太陽の角度は、
31.22°
になります。
ここに夏は光を遮り、
冬は、光を入れることを
考えないといけません。
図にすると
そうすると太陽の角度から
庇やバルコニーの大きさなどは、
色々と決められますから
適切な窓の大きさというものが
あります。
最近では、色々な商品も出来て
特に、この小さい庇は、結構効果的に働いて
くれます。
また、カーテンも大切な要素ですね。
窓の性能を上げるのは、インプラスという
内窓かカーテンがいいですからね。
詳しい計算は省きますが、
窓一つとっても理由がある
そんなお家がいいですね。
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ぜひ、お越しください。
今日も読んでいただいて
ありがとうございます。
東陽住建株式会社
中井義也