2023年9月1日
東陽住建事務員のMです。
東陽住建は、本日また、１枚の表彰状が増えました。
どの表彰状にも重みがあり、貴重で大切なものですが、今回の１枚も特別で重みのある１枚です。
平成26年12月に、東陽住建友の会の会長が「地域支援プロジェクト」というものを立ち上げ、生活困窮者の方々、独居のお年寄りの方々、障害者の方々からの要請を、一宮市役所の生活福祉課と高年福祉課を通じてボランティア活動している事を、今回、一宮市制施行102周年記念式典の中で表彰されたのです。
この活動の精神を会長である可児雅志さんは、「依頼者が少しでも幸せな気持ちなってくれたら嬉しい。見返りは依頼者からのありがとうなんだ。」と、いつもおっしゃってみえます。本当の意味での奉仕精神であり、ただただ人の幸せだけを純粋に思い日々活動されている事は、とても格好良く、素敵な活動だなあと尊敬です。
プロジェクトを立ち上げ10年。開始から274件の活動を、支援プロジェクトの会長、東陽友の会、そして東陽住建の社員も含め行ってきたことを今回表彰されたこと、とても嬉しく思います。小さな積み重ねや、プロジェクトの精神を評価されたことが嬉しいです。
友の会 支援プロジェクトの会長 可児雅志さん。
支援プロジェクトの会長 可児雅志さんと、支援プロジェクトの事務局の中井修です。
