2023年7月30日
おまつりの文化って
大事だなと思う
中井義也です。
もう、熱くて、スタッフは
ばてていましたが、
私はお打ち合わせで涼しい所に避難
していましたが、夏の外って注意が
必要です。
今日は、
おまつり文化
というお話
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東陽住建の
中井義也とは
いつもをもっとしあわせに
をビジョンに
岐阜県東白川村の
良質な木材を使い
日本一強い家
を提唱しています
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それでは、7月30日(日)号
スタートです!
今日は、弊社でお祭りを開催していました。
お祭りって、年々少なくなっています。
お祭りを主催する人が高齢化してきたり、
夫婦共働きになってきて、時間が無くなってきたり
予算が少なくなってきたり
準備の人員と手間がかけられなくなったり。。。
やめる理由を上げだすと、正当で、
だれでもうんという理由があげられて
しまいます。
地域のお祭りって
そもそもなんであったのか?
そこに立ち戻らないと
いけないです。
そもそもお祭りは神事であり
先祖供養の意味があり、家内安全・五穀豊穣
疫病退散を祈るものでした。
言い換えると、
人々の内なる思いや祈りが、
形になったのが「お祭り」だと
言えます。
現在まで、続く理由としては
起源の神事というのは、そうですが、
地域の信頼関係や一体感を築くということなんだと
思います。
地域の絆とでもいいましょうか、
祭りを行うために集まり、語り合う中で
互いの信頼関係が培われ
祭り以外の日常でも
「困った時はお互いに助け合う」という気持ちが
芽生えてきます。
そう、今、近所のコミュニケーションって
だんだんと減っていますが、いざという時、
災害や犯罪が起きたとき、地域で助け合う
絆がはぐくまれるそれがお祭りだと思うのです。
昔は、地域の顔役が、地元の企業が
やっていましたが、働き方も変わり
難しくなっています。
もし、弊社がお祭りをやって
いざという時に手を差し伸べる状況で
あったなら、こんなうれしいことは
ありません。
弊社は、スタッフのおかげで
お祭りを開催出来ていますが、
本当にありがたいことです。
今日のお祭りは、
こんな感じで、
フルーツを販売したり
地域の方に健康チェックをしていただく機会を
つくったり
マッサージやとーよーカフェもオープンしてました。
もう、色々とやって、楽しんでいただけたらと
思っています。
来月末は、大人も子供も楽しめる
家づくりチャレンジを開催。
もう、びっくりのお祭りなんで
ぜひ、遊びに来てください。
おまつり文化を続けていくために
これから色々と企画して
やり続けます。
今日も読んでいただいて
ありがとうございます。
中井義也