2023年7月19日
世の中の市況って
色んな所で入ってくるなと
感じる中井義也です
市況データと
世の中の動きと
実際の肌感覚
やっぱ違うんです。
今日は
実際のデータ
というお話
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東陽住建の
中井義也とは
いつもをもっとしあわせに
をビジョンに
岐阜県東白川村の
良質な木材を使い
日本一強い家
を提唱しています
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それでは、7月19日(水)号
スタートです。
家づくりの市況って
多くの人には関係ありませんが、
景気対策や税制の多くは今まで長く
新築住宅政策によるものでした。
家をこれから作る人にとっては
ちょっと見ておいた方がいいデータです。
さて、今住宅市況を見てみると
実際の数字は、家が建っているかどうかと
見てみると、今は家が建っているというのが
正解です。
これは、住宅着工で判断しますので、
受注は、約6か月前と見ると、家の契約は、
全国的にあったということになります。
では、今年春先からの
受注棟数から見るとどうなるか?
これは、かなり減っているというのが
実情なようです。
各住宅展示場来場数や
ハウスメーカーの営業担当者
解体業者の担当者
住宅設備機器の発注数などを見ても
そのような数字が出てきます。
で、実際のデータから
考えると今は家を建てるときかどうか
という点が気になるところですが、
これは、明確にYESと言えます。
これは、データとは関係なく
家を建てるのは、必要だと思ったときが
建て時だからです。
でも対応が変わります。
今は、私は、じっくりのびのびとこだわってやるのが
正解だと思います。
家づくりって、急いでも
いいことあまりありませんし、
大切なのは、ご家族みなさんの
納得感からくる安心感。
家づくりってこれが大事ですよね。
納得感からくる安心感
大切にしていきます。
いつも思いだすのが、
このCM
このひと手間がアイラブユー
家づくりも
ほんのちょっとのことですが
一工夫で、ステキになったり
使いやすくなったりすることが
いっぱいあります。
そんな工夫
事例がいっぱいありますので、
ぜひ、弊社の見学会にお越しください。
実際のデータも大切ですが
それ以外の方がもっと大切だと
言うことですね。
今日も読んでいただいて
ありがとうございます。
中井義也