2023年6月11日
最近哲学書を
すすめられて読んでいますが
哲学っていいですね
人の思考が
わかるって楽しいことかも
しれませんね
今日は
住まいを哲学する
というお話
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東陽住建の
中井義也とは
いつもをもっとしあわせに
をビジョンに
岐阜県東白川村の
良質な木材を使い
日本一強い家
を提唱しています
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さて、6月11日(日)号
スタートです!
先日、弊社が部材を入れている
商社さんのイベントに参加してみました
元気が出るセミナー
というものですが
今回は、ココイチの宗次さんの
講演がありました
その中で、協調されていたのは
「続けること」
「在り続けること」
の大切さでした
当社の最初のころ
ココイチの店舗をつくらせて
頂いていたことがありますので
ご縁がありますが
掃除や早起きなど経営者として
色々と学ぶべきことが多いです
家づくりをしている会社として
心掛けていることは
会社があり続け
いいものを作り続けていいことを
し続けること
最近、いろんなところで
賞だったり、取材を受けることが
多いですが、一つの理由が
いいことを続ける仕組みを
たずねられることが多いです
物事を続けていくには
一定の法則があると思います
誰かの負担が過度にかからないようにする
そのことの意義をみんなが理解する
そのことが楽しんでやれるようにする
という3つです
続けることって
難しいので、ある程度
仕組み化して続けられる仕組みが
あるといいですね
家づくりもそう
家をつくるときってパワーが
ありますがそのあとのメンテナンスは
なるべく少なく簡単な方がいい
だからこそ木の家で
素材も吟味しながら家を建てる事って
大切だなといつも感じます
住まいを哲学すると
いいものは
選ばれるのではなく本当にいいものはみんなが
残そうとする
いいことは
みんながやりたい
でも未来が見えなかったりすると
いいことはすぐ消えてしまう
本当にいいことは未来が見える
そう考えると
家づくりは川上から考えておく
川上とは、その素材選びから
吟味して一緒に家づくりをすると
いうこと
一つ一つ
いいもの、いいことを積み上げていくことが
いい家をつくる秘訣かなと思います
木はもちろんのこと
外壁の素材
家の中の仕上げ材
床材
その他
こういう話って
実に面白いんです
家づくりの川上から
考える相談会はこちら
実物を見ながら
家づくりの面白い部分
体感してください
今日も読んでいただいて
ありがとうございます
中井義也