2023年6月5日

情報を入れると
それに合わせてさらに入ってくる

よくアンテナを立てると
それに反応して
情報がはいってくるもんだと

今日は

アウトプット

というお話

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東陽住建の
中井義也とは

いつもをもっとしあわせに

をビジョンに
岐阜県東白川村の
良質な木材を使い

日本一強い家

を提唱しています

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それでは6月5日（月）号
スタートです！！

家づくりを始めて
仕様決めの頃になると
どんどんと情報が入ってきます

車で走っていると
外壁の色とか屋根の仕様とか
気になる方おおいかも

一番手っ取り早いのは
雑誌の施工事例を見る事

私も定期的に
住宅雑誌は見ています

ただ、雑誌って情報が偏るのです

それぞれ広告主がいて
目的が違いますからね

私も結婚式の時にゼクシィとか
情報誌は読み漁りましたが、実際との違いに
びっくりしたことがありますが
情報は役立ちました

住宅雑誌をたくさん読んでいるので
間違いなく言えますが
住宅雑誌は施工例としてみるのは
いいですが、中身はいいことが書いてあるので
その裏側を読まないといけません

例えば
庇のない家
かっこいいしすっきりしておしゃれに見えます
南欧風でも最近多くなりました

ただ、庇がないので屋根面の形によっては
雨漏りが起こりやすかったり、外壁が汚れやすいので
素材については、それを見越して選ぶ必要があります

資金計画
ある雑誌の資金計画はざるすぎます
それ以外にかかる経費が多いこと多いこと
家づくりにかかるお金は個別要素に左右されることが
多いです

家づくりの始め方
多くの雑誌は、その広告主の問い合わせ方法に
なっているケースが多いです
ご家族によって始め方のスタートは様々ですが
一番最初に来るのは、家族や自分との対話が
大切です

もちろん、せっかくなので
読むのは大賛成ですが
中身の文章は色々と吟味しながら
参考にする程度がいいでしょう

インプットしてもそれが偏っていたら
アウトプットも偏ってしまって
最終的に予定と違うとなるお話たくさん
あるようです

インプットは均一に平行に
その中から「好き」を選んで
アウトプットは思いっきり
色々と詰め込んでみるとステキな家に
なると思います

住宅雑誌もそうですが
家づくりのテレビ番組
ビフォーアフターもそうですが
どうしても突っ込みいれちゃうので
家族と見ているとうるさいと
怒られます💦

アウトプットも方向性を
間違うとおこられるみたいです

今日も読んでいただいて
ありがとうございます

中井義也