2013年5月13日
日本の森を守るプロジェクト。
「 6%のゆくえ 」
「えっ!知らなかった~」
「そうなの~」
詳しく、この話をすると、
多くの方からこのような声を
聞きます。
この6%というのは、
チーム・マイナス6%のことです。
日本は、京都議定書という条約を
約束し、地球温暖化の原因となる
温室効果ガスを1990年を基準として
2008年~2012年の間に、その排出量を
6%削減しましょう。
という約束を多数の国と締結しました。
で、今は、2013年。
結果はどうなったかというと、
日本は、達成できず、今度は新たな
取り組み、チャレンジ25に変わりました。
これは、2020年までに1990年と比べて温室
効果ガスを25%削減しましょうという
取り組みです。
そして、現在、政府は、この取り組みを、
ゼロベースで見直しをしています。
もともと、目標事態に無理があったという
説など、様々な批判があります。
また、地球温暖化の問題というのは、
経済とも連動しているので、一つの側面からの
論点の展開は難しいでしょう。
様々な書籍、ネットにある情報を
調べてみましたが、一つ共通して言えることが
あります。
それは、温暖化対策に、森を守ることが
重要だということです。
森を適切に管理し、そして植林をし、森を
守る。
この活動は、日本のために、地球のために
しなければならない活動です。
環境問題には、諸説あります。
これは、その説を発信する方の立場により、
意見が異なります。
しかし、重要なのは、現実です。
森は荒れ、川や海にも影響がでて、そして
災害の原因にもなっています。
6%や25%という数字は、もう過去の
ものとなるでしょう。
ですが、取り組まないといけない現実は
同じです。
日本の森を守るプロジェクトでは、
https://www.facebook.com/japanwoods
木は切ってもいいのか?
木は何がいいのか?
現状の問題点、できること。
についてお伝えしています。
ご覧いただけるとうれしいです。
日本の森を守るプロジェクト
https://www.facebook.com/japanwoods
ありがとうございます。