2022年11月14日
東陽住建、事務員のMです。
当社の事務所には、下記のような「綱領」が掲げられています。企業として、一番大事にしたい事の要点や指針である「綱領」。
昨年、当社は、ISO9001(品質マネジメントシステム)とISO14001(環境マネジメントシステム)を取得しました。
明日、明後日は更新審査で審査員が東京よりみえることになっています。
ISO規格というものを「大変な作業」と見る人も多いかと思いますが、私はISOというものは企業らしさを維持管理していく一つの手段であって、大変な作業ではないと思いながら携わっています。
東陽住建が掲げている「綱領」を、社員がしっかり守っていくために、外部の審査機関に正しい品質管理を行っているのか?法的な面などで間違っている処理はしていないか?など、しっかりと審査をしていただき、当社が足りない点があれば改善をし、もっともっと会社が進化していけるよう努めていきたいと思っています。
昨年は審査員の方に「東陽住建さんは、1邸でも多く、東陽の家を建てることこそが、環境にやさしく、社会に貢献できているのではないですか?」というお言葉をいただきました。企業をここまでに育ててきた社員にとって、これほどの誉め言葉はなかったと思います。
この先もそんな企業であり続けるために、そして更なる進化をしていくために、本年もしっかりと審査をしていただこうと思います。